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貧乏神がついてる人の特徴は?福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違い

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貧乏神がついてる人の特徴は?福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違い

「貧乏神がついてる人の特徴には、どんなものがあるの?福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違いが知りたい!」

 

お金関係で良いことがなくて嫌なことが続いてたりすると、自分に貧乏神がついてるのでは?と思ってしまいますよね。

このような場合、以下のような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?

 

  • 貧乏神がついてる人の特徴は?
  • 福の神に好かれる人ってどんな人?
  • 貧乏神を福の神に変える方法ってある?

 

そこで今回は、貧乏神がついてる人の特徴、福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違いをお話ししていきます。

また、貧乏神を福の神に変える方法もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください!

 

目次

貧乏神がついてる人の特徴8選!貧乏神に好かれる人ってどんな人?

貧乏神がついてる人の特徴は?貧乏神ってどんな神様なのかも解説!

 

貧乏神がついてる人はどのような特徴があるのでしょうか。

実は貧乏神に好かれる人には、このような8つの特徴があります。

 

貧乏神がついてる人の特徴
  1. ネガティブ思考の人
  2. 倹約家を通り過ぎてケチな人
  3. 物を捨てられない人
  4. 損得でしかものを考えられない人
  5. 楽をしたい・手を抜きたい人
  6. 自分のことしか考えていない人
  7. 見栄をはる人
  8. 清潔感がない人

 

金運が悪いと感じている人は、「自分には貧乏神がついてるのではないか」と思いたくなりますよね。

となると、貧乏神がついてる人の特徴などが知りたくなるものです。

 

実際、貧乏神がついてる人、つまり金運が悪い人やお金が出ていくばかりの人には特徴があります。

 

もしその特徴に自分が当てはまるのなら、改善することで貧乏神が離れていくはずです。

 

ここでは、貧乏神がついてる人の特徴についてお話ししていきます。

もしかして自分は貧乏神がいるかも、と思った人はぜひ参考にしてみてください!

 

まずは、そもそも貧乏神とはどういう神様なのか、その説明をしてから特徴をご紹介していきます。

 

貧乏神ってどんな神様?

 

貧乏神というと、昔話を思い出す人もいるのではないでしょうか。

ですので、そもそも貧乏神ってどんな神様?本当にいる神様なの?と疑問に思っている人もいますよね。

 

確かに貧乏神と聞くと抽象的な印象がありますが、実は、ちゃんとした神様としての由来があります。

 

貧乏神の由来は、「黒闇天(こくあんてん)」という神様です。

人にあらゆる災難を与えるという女性の神様と言われています。

 

黒闇天は福の神である「吉祥天(きっしょうてん)」の妹にあたり、閻魔王の妃とも言われているのです。

 

貧乏神(黒闇天)と福の神(吉祥天)は裏一体であり、2人で1つの神様と言われています。

 

黒闇天はあらゆる災いを呼ぶため、不幸なことが起こると「黒闇天につかれた」、つまり貧乏神に取り憑かれたと言われるようになったのです。

 

「貧乏」というと金銭的な運勢だけ下がったように感じますが、運勢全般が下がったことを表しています。

 

また、貧乏神というとヨボヨボのおじいさんの姿を思い浮かべる人も多いですよね。

しかし、黒闇天は女性の神様であり、貧乏神は女性なのです。

 

見た目としては服も髪もボロボロの腰の曲がったおばあさんで、いつも悲しいような気難しいような表情をしているとも言われています。

そのため、見ていると自分の気持ちも落ち込むような気分になってしまうのです。

 

貧乏神がとりつくのは人だけでなく家にもとりつくことがあります。

家に貧乏神がつくと、家族全員の金運や運気全般が下がってしまうかもしれません。

 

適切に供養することで、貧乏神は去っていくと言われています。

 

貧乏神がついてる人の特徴①:ネガティブ思考の人

貧乏神がついてる人の特徴①:ネガティブ思考の人

 

貧乏神がついてる人の特徴の1つ目は、ネガティブ思考の人です。

ネガティブ思考の人はなかなか気持ちの切り替えができないため、ちょっとしたことで波動が下がります。

 

波動が下がると常に不安だったり悪いことばかりを考えてしまうため、貧乏神を引き寄せてしまうのです。

しかも貧乏神は自分と似たような波動の人を好むため、ネガティブ思考の人が大好きです。

 

ネガティブ思考は考え方の癖であるため、日常生活の様々な場面でつい色々とネガティブに捉えてしまう人は多いですよね。

 

そのネガティブになった瞬間を貧乏神は見ており、隙を見てとり憑きます。

ですので、気分が落ち込んでもすぐに立ち直る人より、常にネガティブな人は貧乏神につかれるタイミングが多いのです。

 

しかも、ネガティブ思考の人は貧乏神にとって心地の良い存在であるため、一度つくとなかなか離れません。

 

貧乏神に好かれるネガティブ思考の人は、たとえばこのような思考の持ち主です。

 

  • 結婚できない自分はダメ人間なんだ
  • 今日も良いことなんて何もなかった
  • どうせ自分の人生なんてこんなものだ
  • 時間がなくて好きなことができない

     

    無意識に誰かのせいや環境のせいにし、自分は恵まれていないと悲観する人です

    このようなことを考えているため、貧乏神に好かれてしまうのは当然のことかもしれません。

     

    ネガティブ思考の人の多くは、気が付かないうちに自分のできないことを人のせいにしています。

    自分に起きたことを人のせいにするため、なかなか自分のネガティブ思考を直せないのです。

     

    貧乏神がついてる人の特徴②:倹約家を通り過ぎてケチな人

     

    貧乏神がついてる人の特徴の2つ目は、倹約家を通り過ぎてケチな人です。

    物価の高騰もあり節約を意識している倹約家は多いですが、倹約家を通り過ぎてケチな人には、貧乏神がつきやすいといえます。

     

    倹約家を通り過ぎてケチな人は、言い換えれば損得勘定ですべてをとらえ、心が貧しい状態です。

    その人の持つ心の貧しさに気が付いた貧乏神は、とりつく隙があると感じてパッと取り付きます。

     

    倹約家を通り過ぎてケチな人の特徴は以下の通りです。

     

    • 体を壊すほど食費や冷房・暖房費を削る
    • 友達との食事代やお礼の品を惜しむ
    • 無料でもらえるものに何でも飛びつく

       

      倹約するときに取り組みやすい食費ですが、質を考えずに安さだけで考えると、良いエネルギーを得ることができません。

      栄養バランスを考えず、体を壊すほど安い食材ばかり食べるのは、体だけでなく心の貧しさにもつながります。

       

      また、冷房や暖房費をケチることも体調不良の原因になり、貧乏神が心の貧しさを狙ってくるのです。

       

      人生の宝である人間関係における費用を惜しむことも、心が貧しくなっている特徴の1つといえます。

      さらに、無料でもらえるものに飛びついて何でももらう、という人も倹約家ではなくケチな人です。

       

      そこに心の貧しさを感じた貧乏神が、すぐにとりついてくるでしょう。

       

      ただより怖いものはないという言葉があるように、無料のものは個人情報を相手に渡していることが多いものです。

      後先考えずに「無料」という言葉に飛びついている人を貧乏神は見過ごしません。

       

      もちろん、倹約家であることは家計を守るために大変良いことです。

      ですが大切なことを忘れてケチになっていると、貧乏神がすぐ寄ってきます。

       

      貧乏神がついてる人の特徴③:物を捨てられない人

      貧乏神がついてる人の特徴③:物を捨てられない人

       

      貧乏神がついてる人の特徴の3つ目は、物を捨てられない人です。

      物を捨てられない人の家やカバンの中などは、捨てられなかったもので埋め尽くされていることが多いですよね。

       

      実は、そこにはマイナスのエネルギーがたまっている状態なのです。

      風水やスピリチュアルの世界では、物であふれている場所はエネルギーが流れない場所とされています。

       

      エネルギーが流れない場所には悪いエネルギーがたまりやすく、その悪いエネルギーに貧乏神が引き寄せられてくるのです。

       

      もしいらない物を捨ててスペースができれば、エネルギーが流れて良いエネルギーが入ってきます。

      貧乏神は悪いエネルギーがたまっている場所を好み、心地よいと感じると居つくのです。

       

      つまり、物をため込みがちな家や人は、貧乏神が思わず長居してしまうエネルギーが漂っているということ。

       

      また、以下のようなものが家に溜まっている場合は、貧乏神が住みついている可能性があるので注意しましょう。

       

      • いつか使うと思っている空き箱や包装紙
      • 不要なレシートやチラシ、包み紙など
      • 着てないのに高価だったため捨てない服

         

        これらはすべて、「好きじゃないけどもったいないから」という気持ちで残しているものばかりです。

        つまりそこには、「好き」「気に入っている」「必要」というポジティブな気持ちがありません。

         

        つい物を捨てられずに溜め込んでしまう人は多いものですが、貧乏神はそのような人が大好きなのです。

         

        貧乏神がついてる人の特徴④:損得でしかものを考えられない人

         

        貧乏神がついてる人の特徴の4つ目は、損得でしかものを考えられない人です。

        損得でしかものを考えられない人には、ケチな人と同様に心が貧しい状態であるため、貧乏神が寄ってきやすいといえます。

         

        たとえば以下のような人は、損得勘定になっている可能性があるため注意しましょう。

         

        • 友達を職業や家柄で付き合いを決める
        • 優秀な部下ばかり面倒を見る
        • お金が発生しないと絶対に働かない
        • お金持ちや権威のある人に媚びる

           

          相手の職業や能力を見て、自分より下だと感じた場合は付き合いをやめる、という人がいますよね。

          それは相手に対して将来性がないと感じたり、自分にとって得がないと判断したからです。

           

          人によっては自分のその思考癖に気づいておらず、無意識で損得をしている人もいます。

          リスクヘッジのためにそうしている人もいますが、心の豊かな人は損得だけでなく「義理」や「情」で行動することも多いのです。

           

          「この人に良い顔をしていれば、いつか自分にも良い話が来るだろう」という下心は、貧乏神を寄せ付けます。

          貧乏神はそんな見え見えの下心が大好なので、貧乏神にとりつかれ痛い目を見ることになるのです。

           

          子どものころは、誰もが純粋に興味のあることに夢中になっていたはず。

          でも大人になると損得という価値観が加わり、それが過剰になると心を貧しくしてしまうのです。

           

          損得でしかものを考えられない人は、大切な人との心の結びつきや、損得の発生しない純粋な気持ちを思い出しましょう。

           

          貧乏神がついてる人の特徴⑤:楽をしたい・手を抜きたい人

          貧乏神がついてる人の特徴⑤:楽をしたい・手を抜きたい人

           

          貧乏神がついてる人の特徴の5つ目は、楽をしたい・手を抜きたい人です。

          日々の忙しさに忙殺されている人も多い現代では、とにかく楽をしたい、手を抜きたい人はどんどん増えているといえます。

           

          ですが、楽をしたい・手を抜きたい気持ちの裏には、貧乏神が大好きな「なまけたい」という欲望が潜んでいるのです。

           

          自分でするのは面倒くさいから誰かにやってもらおう、後でやればいいやと問題を先送りにするなど。

          そのような「怠け者」感覚を持っている人には、貧乏神がつきやすいのです。

           

          忙しくて疲れてしまう気持ちは分かりますが、いつでも怠けていると、それが癖になってしまいます。

          癖になってしまってからでは、そこから抜け出すのは大変なことなのです。

           

          また、楽をしたい・手を抜きたいからといって怠けていると、家がゴミだらけになり、みすぼらしい生活を送ることになります。

           

          今は忙しい人のために、日々の家事や仕事を助けてくれる家電やサービスが発達していますよね。

          手を抜くといってもお掃除ロボットに頼ったり、家事代行サービスを使ったりすることは、良い生活を手に入れるための物なので問題ありません。

           

          家電やサービスを使って充実した生活を送っている人には、むしろ貧乏神は寄りつかないのです。

           

          貧乏神が大好きなのは、何でもかんでも楽をしたい、手を抜きたいと思いながら、ダラダラ過ごしてしまう人。

          自分を甘やかしてばかりのメリハリのない生活をしている人なのです。

           

          楽をしたい・手を抜きたいと思った時にどう行動するかで、貧乏神がつきやすいかが決まります。

           

          貧乏神がついてる人の特徴⑥:自分のことしか考えていない人

           

          貧乏神がついてる人の特徴の6つ目は、自分のことしか考えていない人です。

          貧乏神は普段から自分のことしか考えず、自分中心に動いている人のことが大好きで、見つけるとすかさず取り憑きます。

           

          自分のことしか考えていない人とは、具体的には以下のような人です。

           

          • 限定やレアものを買って高値で売る人
          • 自分の機嫌で人に対する態度が変わる人
          • 人に借りたものを長期間返さずにいる人

           

          このようなことに心当たりのある人は、注意しましょう。

          自分のことしか考えていない人は、結局は自分勝手であり、周りの人の気持ちや都合を考えていないからです。

           

          周りの人が悲しんだり困ったりすることを平気でするため、人の心もだんだん離れていきます。

          つまり、自分のことしか考えていない人は、自分で気が付かないうちに孤独になっているのです。

           

          貧乏神にとっては、自分のことしか考えないエゴの塊のような人が心地よいため、見つけたら離れません。

           

          また、どんな人にも良い顔をする八方美人の人も、自分のことしか考えていない人です。

          誰にでもよい顔をしていると、結局は辻褄が合わなくなったり本心とは違うことを言ったりします。

           

          八方美人すぎていると矛盾した人間になり、信用がなくなるのです。

           

          矛盾でがんじがらめになって困っている人にも、貧乏神は好んで取り憑きます。

           

          貧乏神がついてる人の特徴⑦:見栄をはる人

          貧乏神がついてる人の特徴⑦:見栄をはる人

           

          貧乏神がついてる人の特徴の7つ目は、見栄をはる人です。

          見栄をはる人は、周りの人の目を過度に気にしながら生きている人が多く、自分の評価が常に気になっています。

           

          そのため、物質を得る幸せに囚われてしまい、大金を自分の見栄のためだけに費やす傾向があるのです。

          貧乏神は、本当に欲しくないのに見栄でお金をつぎ込むような人が大好きです。

           

          見栄をはる人が買うものは、自分が基準ではなく他人の評価が基準になっていますよね。

          自分が欲しいからではなく、他の人が見てうらやましがるようなものを欲しがってしまうのです。

           

          たとえば見栄っ張りな人は、以下のようなものを買うことが多いでしょう。

           

          • 高級外車
          • ブランド物のバッグやジュエリー
          • ちまたで話題の高級食材やお菓子

           

          このように、みんなが一目見て高級だと気付くようなものや、限定品などの希少価値が高いものが多いのです。

           

          また、見栄をはる人の意識は持ち物だけでなく、行動や言葉にも現れています。

          とにかく人に見てもらいたいため、会話の中で高級品を買ったことを匂わせたりするのです。

           

          物だけでなく経営者や医者や弁護士などの権力を持った人との人脈を自慢したり、特別な経験を自慢したりすることもあります。

          中には本当はそんな人脈や経験もないのに、見栄をはりたいがために嘘をいう人も。

           

          逆に高級品を本当に欲しいと思って買った人は、わざわざ他人に自慢せずに自分の好きなときに大切に使います。

           

          見栄をはる人は「価値のある自分」を見せて他人からの評価を上げようとするため、本当は自分に自信がない人が多いのです。

           

          貧乏神は自信のない人が大好きなので、見栄をはる人の本心を見抜いてとりつきます。

           

          貧乏神がついてる人の特徴⑧:清潔感がない人

           

          貧乏神がついてる人の特徴の8つ目は、清潔感がない人です。

          よれよれの服を着ていたり家が埃だらけのような清潔感がない人も、貧乏神が大好きでとりつかれてしまいます。

           

          貧乏神が大好きな清潔感がない人の特徴は、以下の通りです。

           

          • 髪手入れをしていなくてボサボサ
          • ほつれたりしている服を着ている
          • 歯磨きや風呂のケアを怠り、体臭が強い
          • 爪が伸びきって手先が荒れている
          • 家の掃除を怠って埃だらけ
          • 水回りにカビや汚れが常にある

             

            清潔感がない人は一目で分かるため、貧乏神がすぐによってくるのです。

            貧乏神が寄ってくるだけでなく、清潔感がない人は現実での人間関係は希薄になり、周りの人から避けられる存在になります。

             

            清潔感を持つことは自分のためだけでなく、周りの人のためでもあるのです。

            周りから人が去っていき孤独になると、貧乏神がますますついて離れなくなるでしょう。

             

            人は見た目が9割というように人は第一印象の見た目を気にしますが、貧乏神も清潔感のない見た目で判断して人を選びます。

             

            清潔感のなさは一目見て分かる部分なので、貧乏神もとりつきやすいのです。

             

            福の神に好かれる人とは?福の神がついてる人の特徴5選を紹介!

            福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違いは?福の神の正体も

             

            福の神に好かれる人とは、どのような人なのでしょうか。

            福の神がついてる人の特徴には、このようなものがあります。

             

            福の神に好かれる人の特徴
            1. 思いやりのある人
            2. 人のためにお金を使う人
            3. 掃除が好きな人
            4. ポジティブな人
            5. 素直な人

               

              貧乏神がついている人の特徴をお話ししましたが、逆に福の神に好かれる人はどのような人なのでしょうか。

              ここでは、福の神がどのような神様なのかをお話しし、福の神に好かれる人の特徴も併せてご紹介していきます。

               

              福の神ってどんな神様?

               

              福の神と呼ばれる神様は、どのような神様なのでしょうか。

              貧乏神の説明でもあったように、福の神は「吉祥天(きっしょうてん)」というれっきとした本当の名前があります。

               

              吉祥天の見た目は美しく気品があり、貧乏神とは真反対のいで立ちです。

              実は、吉祥天は弁財天が七福神に入る前には七福神の一人であったほど、人々に幸運をもたらしてくれる神様とされています。

               

              吉祥天はもともとヒンドゥー教の神様でしたが、日本に仏教が伝わり吉祥天という仏教の神様とされました。

              もともと七福神の一人であったように、福を招いてくれる女性の神様です。

               

              金運アップや商売繁盛、家内安全など様々な運気を上げてくれる吉祥天は、運気を上げる効果の高さから福の神と呼ばれるようになりました。

               

              福の神に好かれる人の特徴①:思いやりのある人

               

              福の神に好かれる人の特徴の1つ目は、思いやりのある人です。

              思いやりのある人は周りに愛を与えることができるため、福の神に好かれやすいと言われています。

               

              また、そんな思いやりのある人の愛の波動に共鳴し、福の神がついてくれるのです。

              福の神は人に無償の愛を与えられる人を好むとされています。

               

              思いやりのある人は日々周りの人に無償の愛を与えていることと同じなので、その姿を見た福の神が自然と寄ってくるのでしょう。

              たとえば思いやりがある人とは、日々以下のような行動をとっている人です。

               

              • 自分が大変な時も人に優しい
              • 困っている人を見かけるとすぐに助ける
              • 人の気持ちに自然と寄り添える
              • 誰かが辛い時は側にいたり陰で応援する

                 

                思いやりのある人は常に周りの人のことをよく見て、人が何を必要としているかを考えて行動するよう心がけています。

                 

                ただし、人のことを気にかけるあまり自己犠牲に走ったり、他人に依存する人には福の神は寄ってきません。

                福の神が好きな人は、自分を一番大切にしながら他人のことも思いやれる人です。

                 

                まずは自分を大切にし、同じように他人への思いやりを大切にしましょう。

                 

                福の神に好かれる人の特徴②:人のためにお金を使う人

                福の神に好かれる人の特徴②:人のためにお金を使う人

                 

                福の神に好かれる人の特徴の2つ目は、人のためにお金を使う人です。

                人のためにお金を使う人も、思いやりのある人と同様に周りに無償の愛を与えることのできる人ですよね。

                 

                そのため、福の神に好かれるのは当然のことなのです。

                 

                人は物質的な欲望に取り付かれる生き物なので、お金を自分の欲のために使う人は多くいます。

                しかし、中には自分にもお金を使いつつ、人のためにお金を使える人もたくさんいるのです。

                 

                そのような人は徳が高く、人を思いやることのできる愛ある人といえます。

                 

                たとえば、結婚祝いや新築祝いなどのお祝いは、喜びの気持ちで贈るためとても良いエネルギーが相手に伝わります。

                受け取った側はお金だけでなく、心地よい気持ちを受け取ることができるのです。

                 

                そのような喜びのエネルギーを福の神はとっても喜びます。

                もちろんお金でなくても品物や食事、または一緒に過ごす時間など、人のために自分を使うことを厭わない人に、福の神は寄ってきます。

                 

                また、特別なお祝いでなくても疲れている同僚に飲み物を買ったり、お世話になっている人にお菓子を買うなど。

                細やかに見えるやり取りにも、相手を思いやる愛情が交わされているのです。

                 

                日常的に人のためにお金を使う人は、周りの人からも喜ばれ、信頼関係を築くことができます。

                こうしてどんどん人との良い関係を築くことでも、良い雰囲気をまとった姿に福の神が寄ってくるのです。

                 

                物価の高騰などで金銭的に苦しい生活をしている人も多いかもしれません。

                ですが、節約を通り越してケチになっていると、心が貧しくなってしまい貧乏神が寄ってくるかもしれません。

                 

                人を大切にする気持ちに福の神が気づき、思いやりのある愛情の場には自然と福の神が寄ってきます。

                 

                福の神に好かれる人の特徴③:掃除が好きな人

                 

                福の神に好かれる人の特徴の3つ目は、掃除が好きな人です。

                掃除が好きな人は家や身の回りを常に綺麗にすることができるため、良い運気が巡ってきやすい環境を作っています。

                 

                掃除することで運ばれてきた良い運気に誘われて、福の神も一緒にやってくるのです。

                物がたまっていると悪い運気の流れが停滞するため、良い運気の入るスペースがない状態になります。

                 

                逆にきれいに掃除され整理整頓されている場所には、良い運気が流れて福の神も心地よいと感じてやってくるのです。

                 

                掃除には「清潔を保つための掃除」と「整理整頓のための掃除」があるため、そのどちらも大切にしましょう。

                物を適切な量だけ持ち、ほこりやカビなどが発生しないように日ごろから掃除することで、福の神がよってきます。

                 

                掃除には無頓着だった人は、掃除を習慣にして常にきれいな部屋にすることを心がけましょう。

                 

                福の神に好かれる人の特徴④:ポジティブな人

                福の神に好かれる人の特徴④:ポジティブな人

                 

                福の神に好かれる人の特徴の4つ目は、ポジティブな人です。

                ポジティブな人は、そこにいるだけで圧倒的に良いオーラを放っているため、福の神がすぐに寄ってきます。

                 

                考え方がポジティブな人は、考えるだけでなく行動や発する言葉もポジティブです。

                人を落ち込ませることは言わず、人が落ち込んでいるときもその人をポジティブに引っ張る力があります。

                 

                周りも巻き込んでポジティブにしていく圧倒的な力に、福の神は強く引き寄せられるのです。

                 

                「自分はもともとネガティブだから」という人も、少し見方を変えるだけでポジティブになることができます。

                何かをネガティブにとらえたら、その中にも何か良いことはあるはずと切り替えてみてください。

                 

                少しずつポジティブに捉えることが増えれば、ポジティブな瞬間が増えて福の神が寄ってきます!

                 

                福の神に好かれる人の特徴⑤:素直な人

                 

                福の神に好かれる人の特徴の5つ目は、素直な人です。

                誰に対しても素直な人は純粋な良い気をまとっているため、そのピュアな気持ちにひかれて福の神がやってきます。

                 

                素直な人は基本的に人を疑わないため、純粋でまっすぐな心をもっているのです。

                純粋な心は人に騙されやすいというネガティブな一面もあります。

                ですが、強い力で人を信じることができるため、福の神が寄ってきて守ってくれるのです。

                 

                逆に、人を疑ったり計算高く行動したりする人は、純粋な気持ちが少ないため福の神が寄り付きません。

                 

                素直な人は人を信じて疑わないだけでなく、様々なことを正面から受け取って感謝する気持ちがあります。

                常に感謝することができる人はエネルギーが高いため、福の神もそばにいたくなるのです。

                 

                素直に周りの人に感謝できる気持ちは美しいため、さらに福の神に好かれるでしょう。

                とはいえ、素直な人は周りに騙されやすいという欠点もあります。

                 

                福の神がついていることで悪い事から守られるため、「運がいい」と感じることが多いのです。

                 

                福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違いは?貧乏神と福の神の関係

                貧乏神と福の神の関係は?

                 

                福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違いには、どのようなものがあるのでしょうか。

                ここでは、貧乏神と福の神の関係についてお話ししていきます。

                 

                貧乏神と福の神の関係は?

                 

                貧乏神と福の神の関係は、表裏一体であり2人で1つの神様と言われています。

                実は、福の神と貧乏神には血縁関係があり、貧乏神である黒闇天は吉祥天の妹であるため、貧乏神と福の神は切り離せない関係なのです。

                 

                間違って黒闇天を追い出してしまうと、吉祥天も一緒にいなくなってしまいます。

                そのため福の神だけを招くことができないのです。

                 

                昔話などでも語られることがある通り、福の神と貧乏神は2人で1人のようなイメージを持っている人も多いですよね。

                 

                昔話で語られるように、「福の神を呼ぶには、貧乏神をもてなすことが大切」だと言われることもあります。

                ですので、福の神だけを招き入れ、貧乏神を排除するなんてことはできません。

                 

                貧乏神をネガティブと捉えるのではなく、2人で1人の神様であることを思い出し、貧乏神にも敬意を示すことが大切です。

                 

                貧乏神は自分の中にある邪心な心に気づかせてくれ、改善するきっかけをくれる存在なのです。

                 

                結局、福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人は何が違う?

                結局、福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人は何が違う?

                 

                福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人は、一体何が違うのでしょうか。

                結論から言いますと、その違いは「自分勝手な意識が強い」か「自分も周りの人も大切にできる」かの違いだといえます。

                 

                前述した貧乏神に好かれる人の特徴は、自分のことを中心に考えている自分勝手な人です。

                周りの人のことを考えられないために、清潔感を大切にしなかったり、周りの人も巻き込むほどのネガティブになったりします。

                 

                逆に、福の神に好かれる人は自分だけでなく周りの人を大切にして、人のために動くことのできる人です。

                 

                素直で人のことをむやみに疑ったり、他人に嫌な思いをさせません。

                自分の機嫌で人を傷つけたり、周りの人を不快にさせないように意識をしているのです。

                 

                福の神に好かれる人は「周りの人を大切にできる人」、貧乏神に好かれる人は「自分のことばかり考えている人」といえます。

                 

                貧乏神と福の神は表裏一体!貧乏神を福の神に変える方法とは?

                貧乏神を福の神に変える方法は?今日からできることを紹介!

                 

                貧乏神を福の神に変える方法はあるのでしょうか。

                「自分には貧乏神がついてるのでは?」と思う人は、できることならすぐ貧乏神を福の神に変えたいと思いますよね。

                 

                そんな人のために、今日からできる『貧乏神を福の神に変える方法』をご紹介していきます。

                気になった人は、ぜひ参考にしてみてください!

                 

                具体的には以下のことをすると、貧乏神を福の神に変えることができると言われています。

                 

                貧乏神を福の神に変える方法
                1. 部屋のゴミはすぐごみ箱に捨てる
                2. 不要なものや気に入ってないものは処分
                3. 好きなものだけに囲まれた部屋にする
                4. 運気の入口である玄関は綺麗にしておく
                5. 感謝の気持ちを忘れない
                6. ちょっとしたプレゼントを快く贈る
                7. ネガティブになる自分を受け入れる
                8. 落ち込むことに気が済んだら切り替える
                9. 「上手くいく」など良い言葉を発する
                10. 他人を不快にさせないよう清潔でいる
                11. 素直な気持ちを伝えるように心がける

                   

                  大きなことから変えようとは思わず、自分ができることから変えていくことで、ストレスを感じず継続できます。

                  小さなことでも一歩ずつ変わっていけば、貧乏神と福の神は自然と入れ替わるはずです。

                   

                  ただ、一回やったからといって福の神がついてくれるわけではないため、自分の習慣になるように日々心掛けていきましょう。

                   

                  良い考え方や良い行動が習慣となれば、福の神が喜んで側にいてくれます。

                  自分の言動に慢心せずに、貧乏神が福の神に入れ替わるように良い方向に気持ちを切り替えていきましょう!

                   

                  まとめ

                  まとめ

                   

                  今回は、貧乏神がついてる人の特徴や、福の神に好かれる人と貧乏神に好かれる人の違いについてお話ししていきました。

                  貧乏神がついてる人の特徴は以下となります。

                   

                  貧乏神がついてる人の特徴
                  1. ネガティブ思考の人
                  2. 倹約家を通り過ぎてケチな人
                  3. 物を捨てられない人
                  4. 損得でしかものを考えられない人
                  5. 楽をしたい・手を抜きたい人
                  6. 自分のことしか考えていない人
                  7. 見栄をはる人
                  8. 清潔感がない人

                     

                    貧乏神を福の神に変えることもできるため、「自分はついてない」と諦めずに福の神に好かれる生活をしていきましょう。

                     

                    自分に貧乏神がついてるのでは?と不安になると、その気持ちが貧乏神を呼びます。

                    マイナスな気持ちが湧いたらそのことに気づき、ポジティブなものに切り替えることが大切です。

                     

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