ありがとうより波動の高い言葉とは？波動を上げる言霊を徹底解説！

『ありがとうより波動の高い言葉ってなに？波動を上げる言葉について詳しく教えてほしい！』

 

どんな人も波動というものを持っていて、波動が高い人ほど「ありがとう」という口癖があると言われています。

とはいえ、波動を上げる言霊について以下のような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

 

• ありがとうより波動の高い言葉ってなに？
• 波動を上げる言霊にはどんなものがあるの？
• そもそも波動ってなんだろう？

 

波動とはこの世にある全てのものが持つエネルギーのことで、波動が高い人ほど活力にあふれ、人を惹きつける魅力があると言われています。

そんな波動を高める方法はさまざまですが、一番簡単なのは波動を上げる言葉を使うことです。

 

そういうわけで今回の記事では、ありがとうより波動の高い言葉について詳しくご紹介していきます。

さらに、波動を上げる言霊などもお伝えしていきますので、ぜひ最後まで参考にしてみてください！

 

ありがとうより波動の高い言葉とは？波動を上げる言霊12選

 

 

早速、ありがとうより波動が高い言葉をご紹介していきます。

結論から言うと、ありがとうより波動が高い言葉をまとめると以下のとおりです。

 

 

波動の高い言葉と言えば「ありがとう」が有名ですが、その他の波動が高い言葉も知っておくと毎日のモチベーションや癒しにも繋がります。

誰かと会話をするときや大切なペットに話しかけるときは、ぜひこれらの言葉を意識してみてください！

 

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愛しています

 

まず「ありがとう」よりも波動が高いと言われている言葉には「愛しています」という言葉があります。 

「愛しています」は熱烈な愛情を伝え、純粋に相手を心から大切に思っている気持ちが伝わる素晴らしい言葉です。

 

愛情に関する言葉は気恥ずかしくて気軽に口にできないという人もいますが、伝えられた側は最高の幸せを感じられます。 

若い人なら「愛しています」以外にも、「大好きだよ」という言葉も立派な愛情表現になります。

 

短いフレーズの中にはたくさんの熱い思いがギュッとつまっていて、何度聞いても笑顔になれるでしょう。 

また愛情表現が豊かな人は相手からも大切にされるため恋愛も成就しやすく、長く穏やかな関係を維持できるはずです。

 

愛情表現をしているときは自分も幸せを実感できます。 

この人しかいないと運命を感じる相手には、たくさん「愛しています」「大好きだよ」の言葉をかけてあげてください。

 

大丈夫

 

 

波動が上がる言葉には「大丈夫」というフレーズもあります。

「大丈夫」は自分や相手を肯定する言葉です。

 

少し不安なときも「きっと大丈夫」と声に出すと、本当に何とかなるような気がしてきます。

誰かに相談した時も「大丈夫だよ」と言ってもらうと、「じゃあ頑張ってみるか！」とやる気が湧いてきます。

 

大丈夫という言葉は強い言いきりの言葉になるため、そこには迷いは一切ありません。

上手くいくことを信じて疑わない言葉の強さが、実際に良い結果を引き寄せていきます。

 

このような「大丈夫」という肯定の言葉は、断言することが大切です。

「大丈夫かな？」と疑問を持つと効果は半減してしまいます。

 

迷いや不安があるときこそ、自分自身や相手に言い聞かせるように力強く言い切るようにしたいです。

 

おかげさまです

 

大人になると社交辞令の言葉をたくさん使うようになりますが、ビジネスシーンでよく使われる「おかげさまです」のフレーズも波動を上げる言葉の1つです。 

おかげさまですという言葉は、「あなたのおかげでうまくいっています」「周りのひとのおかげでございます」などを短くまとめた言葉です。

 

何かを褒められたときや成功を称えられたときに使う言葉ですが、とても謙虚で素敵な言い回しです。 

自分が良い結果を出せたのは自分１人の力ではないという気持ちが表れていて、感謝の心が感じられます。

 

どんな状況においても何かを成し遂げて成功する人は人一倍努力しているのは間違いありません。

周りもそれはよく理解しています。

 

しかし、成功している人にそれを自慢げに披露されると、嫉妬や妬みの感情を持ってしまう人もいますね。

嫉妬や妬みはマイナスの感情になるため、向けられてしまう自分もネガティブな影響を受けてしまいます。

 

「おかげさまです」のフレーズはそんな嫉妬や妬みの感情を和らげ、相手との関係を穏やかに保てる魔法の言葉です。

謙虚さと感謝の気持ちを表す波動が高い言葉になりますので、積極的に使うのがいいでしょう。

 

すべて上手くいっています

 

 

自己肯定感を高めるための波動が高い言葉には「すべて上手くいっています」というフレーズもあります。 

このフレーズは使うシーンを選びますが、自分に言い聞かせる場合は最高に前向きでポジティブな言葉です。

 

仕事や恋愛、人間関係などで頑張っているときには、このような波動が高い言葉を毎日自分に言い聞かせていると実際に嬉しいことがたくさん起こるようになるでしょう。 

ただし「すべて上手くいっています」という言葉で自分を誤魔化すのは良くありません。

 

努力して失敗してしまったときはそれをしっかり受け止めて、今後の反省に活かした方が状況は良くなっていくはずです。

 

 

ゆるします

 

波動の高い言葉には相手をゆるして受け入れるフレーズも共通しています。

「ゆるします」という言葉は裏表がなく、ストレートに相手に包容力を示せる優しい言葉です。

 

相手を安心させて不安を解消し、さらに自分も怒りや悲しみなどのツラい感情が緩和し、体から力が抜けるようにホッと安らげる言葉でもあります。 

過去に相手とトラブルや諍いがあった場合は、お互いに刺々しい冷たい言葉と感情をぶつけ合っていたかもしれません。

 

しかし自分が先に相手を許すことで関係は改善する可能性が高いです。 

マイナスの感情をぶつけ合う相手が１人減るだけでも、精神的な負担が減ってラクに過ごせるようになります。

 

実際にストレスが解消すると、よく眠れるようになって、笑顔も増えていきます。 

上辺だけでなく心から許すという行為はとても難しくて勇気がいりますが、それをできた自分に対してもきっと自己肯定感も育まれるでしょう。

 

今トラブルを抱えて険悪な関係に陥っている相手がいる人は、勇気を出して「ゆるします」という言葉を口に出してみてください。

波動の高い言葉で自分自身を癒して、相手との関係の改善ができるといいです。

 

ごめんなさい

 

 

相手を許す言葉だけでなく、相手に許しを請う「ごめんなさい」の言葉も波動が高いフレーズになります。 

自分が被害者ではなく加害者になってしまったときは、そのまま放置しておくのは絶対に良くありません。

 

相手との間にわだかまりが残ってしまい、時間が経てば経つほど心の溝が広がり、取り返しがつかない状況になってしまう可能性が高いです。 

自分が加害者になって迷惑をかけてしまったときは、誠意を見せるためにも「ごめんなさい」「申し訳ありませんでした」などの謝罪の言葉は必ず直接伝えるべきでしょう。

 

このような謝罪の言葉は状況によっては言い出しにくいかもしれませんが、怒っている相手の立場も考えてみてください。 

一度拳を振り上げた相手はあなたを許したくてもタイミングやきっかけが掴めずにいるのかもしれません。

 

許せない自分、謝らないあなたにイライラや不満が募り、さらに怒りが増している可能性もあります。 

仲違いしてしまった理由はそれぞれ深刻な事情もあるかもしれませんが、自分が悪いと思ったときは時間を置かずに素直に謝ることが最善の策と言えるでしょう。

 

険悪な状況も一言で改善できる「ごめんなさい」は決してマイナスな言葉ではありません。

状況を改善できる波動の高いプラスの言葉になりますので、謝ることを恥ずかしいなどと考えないでください。

 

楽しい

 

「ありがとう」と同じぐらいに波動の高い言葉には「楽しい」というフレーズもあります。 

心がウキウキしてはしゃぎたくなったときは、自然と「楽しいな」という言葉が出ますが、その瞬間にあなたの波動は上がっています。

 

楽しいなというときは朗らかな笑顔になって、それを見ている周りの人も釣られるように笑顔になり、明るい雰囲気が次々と伝わっていきます。

一緒に楽しい時間を共有すれば心の距離も近くなったように実感できるでしょう。

 

また楽しいという感情を素直に表現できる人は、オーラまで透き通ってキラキラと輝きが感じられるようになるはずです。

明るいオーラや波動を持つ人の元には同じような人がたくさん集まって、ポジティブな輪が広がります。

 

よって遊びでも恋愛でも、楽しいと感じたときは素直にその感情を表に出してみてください。

無邪気に楽しさを表現するあなたは、きっと誰よりも魅力的に見えるようになります。

 

ワクワクする

 

「楽しい」という言葉に似ていますが、「ワクワクする」というフレーズも波動が高い言葉になります。

会話の中では楽しいね！という代わりに「ワクワクするね！」という言葉かけをするのもステキです。

 

子どもにも分かりやすい表現で、心が躍っている様子がよりリアルに実感できるかもしれません。 

ワクワクするという言葉は胸がドキドキしているときにも使えますので、例えば緊張しているときに不安を和らげる効果も期待できます。

 

手や足が震えていても「ドキドキしてワクワクしている」と言うことで、自分はこの状況を楽しんでいると自己暗示にかけることもできるでしょう。 

ワクワクするという言葉はネガティブなイメージがまったくないポジティブな言葉で、間違いなく波動が高い言葉です。

 

 

ツイてる

 

幸運なことがあったときに「ツイてる」という言い方をします。

正しくは「ツキがある」という言葉ですが、話し言葉では「ツイてる」の方がよく使うのではないでしょうか。

 

「ツイてる」という言葉は自分はラッキーな人間だ！という意味になり、とても前向きなフレーズになります。 

ラッキーな人は幸運が訪れるたびにご先祖様や神仏の加護を得ているような気持ちになり、「自分は特別に選ばれた人間なのかも」という感情も湧いてきます。

 

実はこのように良いことを考えていると、さらに良い運気を引き寄せられると言われています。 

有名な「引き寄せの法則」は常にポジティブなことを考えてそれを実現していくというものですが、「ツイてる」という言葉はまさに波動の高い言葉です。

 

したがって、最初は小さなラッキーなど些細なことでも構いません。

少しでも良いことがあったら口癖のように「私ってツイてる」と口に出してみてください。

 

波動の高い言葉を何度も口に出して、実際に「ツイてる」状況を実現していけるといいです。

 

おめでとう

 

 

お祝いのときに使う「おめでとう」の言葉も、ありがとうに近い波動の高さを持っています。 

「おめでとう」は相手を祝福する思いやりの言葉です。

 

努力を称えて、あなたは素晴らしいと伝えられるステキなフレーズで、言われた相手はとても嬉しく感じるでしょう。 

一般的に「おめでとう」と言うときは相手を認めて受け入れているときなので、心もオープンになっています。

 

相手が素直に言葉を受け止めて「ありがとう」と返してくれるとお互いにプラスの波動をキャッチできます。 

ただし社交辞令の場合は、そこまで波動が高い効果は得られない場合もあります。

 

同じ言葉をかけても心がこもっている場合と、そうでない場合は何となく伝わるものです。 

 

私はすごい・私はやれる

 

波動を高める言葉には自分を鼓舞する言葉もあります。

例えば「私はすごい」「私はやれる」という言葉は、自尊心を高められる波動の高い言葉です。

 

このフレーズも一種の自己暗示になるかもしれませんが、思い込みで実力以上の力を発揮できることはよく知られています。 

自信がなくオドオドしているよりも、自分を信じて全力でチャレンジすると結果は大きく変わってくるでしょう。

 

「私はすごい」「私はやれる」という波動の高い言葉は、絶対に失敗したくない大事な試験や面接前、仕事の商談前などに使うのが効果的です。

人に聞かれると少し恥ずかしいかもしれませんが、波動が高い言葉は脳内で思い描くだけでも効果があります。

 

周りに人がいて声に出せないときは、強く脳内で思い続けてみてください。 

自己肯定感を高める波動の高い言葉は、何度も使っているとその思考がクセになって習慣化します。

 

良い言葉が自然に脳内にあふれてくるようになるとさらに大きく成長していけるでしょう。

 

ニコニコしよう

 

 

笑顔が良い運気を呼び込むことは有名です。

笑顔は自分も周りの人も楽しい気分にしてくれますし、イヤなことも忘れるパワーがあります。

 

そのためいつでも笑顔でいたいときは「ニコニコしよう」というフレーズを使うのもおすすめです。

「ニコニコしよう」という言葉は無邪気で天真爛漫な笑顔を引き出す波動の高い言葉です。

 

今日は１日笑っていないなと思ったら、自分に向かって「ニコニコしよう」と言ってみるのもいいでしょう。

また落ち込んでいる人に優しくこの言葉をかけてあげるのもいいです。

 

目上の方へは失礼になるため使えない言葉ですが、親しい人には積極的に使って大丈夫です。

あなたの笑顔が見たいなという気持ちを込めて使ってみてください。

 

自分のお気に入りのフレーズも波動が高い言葉

 

ここまで波動が高い言葉をたくさん紹介してきましたが、結論を言えば波動が高い言葉には明確なルールはありません。 

自分や相手が心地よく感じる言葉で、それを聞くと明るく前向きになれる言葉はすべて波動が高い言葉になります。

 

よって自分のお気に入りのフレーズも波動が高い言葉になるため積極的に使ってみてください。 

あきらかにマイナスの言葉や攻撃的な言葉は良くありませんが、例えば「幸せだな」「嬉しいな」という言葉はとてもおすすめのフレーズです。

 

他にも「綺麗」「かわいい」「かっこいい」「最高」「いい日だな」「テンションが上がる！」なども誰が聞いても笑顔になれる波動の高い言葉になるでしょう。 

普段から良い言葉を使っていると、自分も周りも良い影響があります。

 

 

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ありがとうより波動の高い言葉とは？波動を上げる言霊をくわしく解説

 

 

ありがとうより波動の高い言葉というのはたくさんありますが、そもそも波動について以下のような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

 

と言うことで、ここからは波動を上げる言霊について詳しくご紹介していきます。

 

そもそも波動とは？上げるとどんな効果がある？

 

波動を上げる言葉を知るには、そもそも波動とはいったい何なのかを理解する必要があります。 

波動とは、スピリチュアルな考え方において、この世のすべての物質や生き物が持っている固有のエネルギーのことを表します。

 

目に見えない波動はオーラなどと呼ぶこともあります。 

この波動が上がると気持ちが前向きになってポジティブになったり、孤独を感じにくくなったり、精神的に大きく成長を実感できます。

 

波動が上がったときに起こる現象は主に次の通りです。

 

このように波動が上がると良いことがたくさんあります。

精神的に成長できると毎日笑顔で過ごす時間が増えるため、楽しい人生を送れるようになるでしょう。

 

したがって波動を上げることは自分や自分の周りの人の人生を幸せにすることだと言っても過言ではありません。

 

波動が高い言葉とは？

 

 

波動を上げる方法はいろいろありますが、最も簡単なのは波動の高い言葉を使うことです。

言葉は「言霊（ことだま）」と言い、波動の高い言葉には強い力があると考えられています。

 

波動が高い言葉を使い続けると自分や相手の心が穏やかになり、ネガティブな感情が消えてプラスの影響がたくさん出てくるのです。 

一説によると言葉遣いが丁寧で良い言葉をたくさん使う人は穏やかで優しい波動になります。

 

逆に、ギスギスしたキツイ言葉をたくさん使う人は暗く冷たい波動になるとも言われています。

人間関係が良好になるのはどちらか考えると、波動が高い言葉を使う人だというのは一目瞭然でしょう。 

 

しかも、波動が高い言葉は動物や植物にも同じような影響を与えると言われているため、普段からの話し方や言葉の選び方はとても重要になります。

波動の高い言葉をかけ続けた植物はイキイキと育ち、逆の言葉をかけた植物はすぐに枯れてしまう、という実験も有名です。

 

 

波動が高い言葉の共通点は？

 

波動が高いステキな言葉は「ありがとう」以外にもたくさんあります。

波動が高い言葉の共通点を簡単にまとめると次の通りです。

 

 

会話が上手な人や、好かれやすい人の話し方を思い返してみてください。

このような言葉を使っていませんか？

 

どんなときも相手を否定せずに受け入れて、ポジティブな言葉や思いやりにあふれる言葉を使っているはずです。

また感じのいい人は感謝の言葉が多く、話し方にも謙虚な気持ちが表れています。

 

波動が高い言葉は決して相手を傷つけたり、不快な思いをさせたりすることはありません。

話していてお互いにストレスが溜まることもなく、逆に癒しやリラックスの時間を与えてくれます。

  

波動が高い言葉でも言い方・使い方によってはネガティブになることも

 

 

波動が高い言葉は人生を豊かにしてくれますが、言い方や使い方によっては逆効果になってしまうこともあります。 

なぜ波動が高い言葉がネガティブになってしまうのかと言うと、良い言葉でも状況や相手によって受け止め方が変わるからです。

 

例えば、波動の高い言葉として紹介した「ツイてる」という言葉は、「運が良い」という意味の他に「悪いものが憑いている」という意味に捉える人もいます。 

 

他にも「ニコニコしよう」という言葉をかけても「年下に指示されたくない」「生意気だな」とイラッとしてしまう人もいるかもしれません。

 

同じ言葉を何度も同じタイミングで使っていると、「しつこい」「うざい」「聞き飽きた」と思われる可能性もあります。

 

 

ありがとうより波動の高い言葉に関するよくある質問

 

ここからは、ありがとうより波動の高い言葉に関するよくある質問に回答していきます。

参考になる質問があれば、ぜひチェックしてみてください！

 

 

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→ありがとうの効果はすごい？奇跡の体験談や心の中で唱える効果を紹介！

 

「ありがとう」という言葉の大切さとは？

 

「ありがとう」という言葉は、言われた側にも良い効果をもたらす大切な言葉です。

と言うのも、人から「ありがとう」と言われれば、「こちらこそありがとう」と相手に対して感謝の気持ちを自然と持地ますよね。

 

お互いに感謝する気持ちが芽生えれば、相手との間により強い絆が生まれ、信頼関係が構築されていくでしょう。

 

最強の言霊とは、「アメノミナカヌシ（天之御中主神）様、お助けいただきましてありがとうございます。」です。

天之御中主神のお守りの言霊は、何度も唱えると素晴らしい効果を発揮すると有名です。

 

と言うのも、人は通常10～15体の守護霊団に守られていると考えられています。

そこで、「アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます」と唱えることで、それらの守護霊が力を貸しやすくなるのです。

 

「言霊が宿る」とはどういう意味ですか？

 

言霊が宿るとは、言葉に霊的な力が宿ると言う意味です。

声に出した言葉が、現実に何らかの影響を与えると信じられており、良い言葉を発すれば良い事が起こり、不吉な言葉を発すれば悪い事が起こると考えられていました。

効果のある言霊は？ 

 

ありがとうの他に効果のある言霊とは「私ならできる」「楽しい」「幸せ」「大丈夫」などがあります。

注意点は「ダメじゃない」などの「ネガティブワード」＋「～じゃない」という言い方です。

 

意味的にはポジティブな言葉であっても効果が半減しますので避けるようにしてください。

 

まとめ

 

 

今回は「ありがとう」のように波動を上げる言葉の共通点や、使い方の注意点などについてお話しました。 

ここまで波動の高い言葉について紹介しましたが、特に重要なポイントをまとめると次の通りです。

 

 

波動が高い言葉はたくさん使うことで自分も周りも幸せになれます。

マイナスな言葉はなるべく控えて、思いやりや感謝を伝える言葉を使うことが大切です。

 

今回ご紹介したように「ありがとう」以外にも波動の高い言葉はたくさんありますので、ぜひ適切なタイミングで意識して使ってみてください！