「夫の一度冷めた気持ちは戻らないのかな?旦那に冷められた時の夫婦修復のやり方を知りたい!」
夫の一度冷めた気持ちは戻らないのかと、不安になっている方もいるのではないでしょうか。
旦那に冷められた時の夫婦修復のやり方を知って、なんとか心を取り戻したいですよね。
- 夫が冷めたのは何が原因なの?
- 夫の一度冷めた気持ちは戻らないの?
- 旦那に冷められた時の夫婦修復のやり方は?
など、いろいろなことを知りたいのではないでしょうか?
そこで、この記事では夫の冷めた気持ちは戻らないのか、旦那に冷められた時の夫婦修復のやり方をご紹介していきます。
夫婦修復を諦めた方がいい例も紹介しますので、参考にしてくださいね。
夫の気持ちが冷めてしまう原因は?よくある理由を紹介
愛してくれていた夫の気持ちが、急に何の理由もなく冷めるということはありません。
何かしら原因があって、だんだんと冷めてしまうことがほとんどです。
人によって様々ですが、冷めてしまう理由としてよくある6つを紹介します。
- 妻が夫の話を聞かない・否定する
- 妻が夫に依存している
- 妻が子どもにかかりきりになっている
- 妻の愚痴や言い訳が多すぎる
- 妻の体形が変わり女性の魅力がなくなった
- 同僚の妻と比べてマイナス点が目立つ
妻が夫の話を聞かない・否定する
夫の話を聞かない、否定するという妻の態度は夫の気持ちが冷める原因です。
具体的に「夫の話を聞かない」というのは、次のようなパターンが考えられます。
- 話しかけても「忙しいから後にして」と言いそのまま忘れてしまう
- 話しかけても無視する
- 夫の意見を採用しない
どうしても忙しい時などは、話を聞いてあげることができませんが、後で忘れずに話を振れば問題はありません。
しかし、話しかけても無視をするというのは問題です。
急にされたら困惑しますしとても悲しい気持ちになりますよね。
「何で無視するのだろう、何かしたかな」と不安になり、無視され続けると次第に心も離れてしまいます。
夫の意見を採用しないというのは、仕方がない時もあります。意見や考え方の違いはあって当然のことだからです。
ただ、全く意見を取り入れないとなると、夫は「何を言っても聞いてもらえない」「意見しても無駄だ」という思考になってしまいます。
また、夫の話を否定ばかりしていると、夫は人格そのものを否定されている気持ちになります。
信頼し愛情があって結婚した妻から、無視や人格否定をされ始めたらどう感じるでしょうか。
初めは寂しさや悲しさを感じるかもしれませんが、その後不満や怒りに変わり妻への気持ちは冷めるでしょう。
妻が夫に依存している
夫婦なのでお互いに頼り支えあうことは良いことで、必要なことですよね。
しかし、「頼る」と「依存」は全くの別物です。
夫に頼りすぎてしまい依存してしまうと、夫には大変な重荷になりストレスを感じてしまいます。
具体的に「何をするにも夫に意見を求め、言われたことしかできない」という状態になると、夫には多大な責任とプレッシャーがかかります。
夫からしたら、自分の言ったことで何か問題が生じたら夫の責任となるわけです。
仕事でも何かしら責任やプレッシャーがある中で、さらには妻からの「責任」も全うするとなると、かなりの重圧になってしまいますよね。
だんだんと、妻に対して「自分で決められないのかな」という気持ちが出てきて、鬱陶しく感じてしまうのです。
夫も時には妻に頼りたいというときもあるはずです。
一方的に依存するのではなく、お互いにいいバランスで頼り支えあえると良いですね。
夫への依存し過ぎは、気持ちが冷める原因になります
妻が子どもにばかりかかりきりになっている
母親が子供を大切に思うことは当たり前です。
特に、乳児や幼児など小さいうちは夫よりも子供を優先してしまう期間ですが、中には寂しさを感じている夫も少なくありません。
育児の大変さに理解を示してくれているとしてもです。
また、中には子供が高校生や大学生などになってきても必要以上に世話を焼いてしまう母親もいますよね。
「いつになったら、夫婦の時間が戻るのだろう」と感じている夫もいます。
妻からしたら、「子育てだけでもパンクしそうなのに、夫にまで気を使い相手をしなくちゃいけないの?」と思ってしまうかもしれません。
しかし夫は育児を疎かにしてまで、自分を優先してほしいと思っているわけではないのです。
- 自分も育児を手伝い、夫婦の時間を大切にしたい
- 夫に愛情があることを態度で表してほしい
妻のことを愛しているからこそ、このように思うのですね。
ただ、「子どもばかり見ないで自分の事も構ってほしい」といった素直な気持ちを妻に伝えることは難しいでしょう。
気持ちを伝えられずにためていく一方で、気が付いたら不満に変わってしまいます。
男性はプライドもあり、自分の気持ちを正直に伝えることが苦手な人もいるので、夫の小さな変化に気が付けると良いですね。
子どもばかり構っていると、夫の気持ちが冷める原因に
妻の愚痴や言い訳が多すぎる
これは、愚痴を言ったり噂話をしたりすることが好きな女性の特徴が出てしまった理由ですね。
愚痴や言い訳が多いと、相手に不快感を与えてしまいます。
日々の出来事を話したいと思って会話をしても、気が付いたらその内容が愚痴や言い訳、文句ばかりになっていないでしょうか。
自分とっても仕事や家事をこなした1日ですが、夫にとっても仕事をしてきて疲れた1日かもしれません。
もしかしたら、仕事でうまくいかず落ち込んでいる日の可能性もあります。
そんな疲労を抱えて帰ってきたところに、妻の愚痴や言い訳をたくさん聞かされてしまったら逃げ場がありません。
疲れがたまる一方ですよね。
場合によっては夫がアドバイスをくれることもありますが、「でも…だって…」という言い訳のような返答をしていたら要注意です。
つい反論したいときもあるかもしれません。
特に話の内容には要注意ですね。
愚痴や文句を聞かされ、良かれと思ってアドバイスをしたのに言い訳をされる状態が続いたら、会話をしたくなくなります。
妻の体形が変わり女性としての魅力がなくなった
ずいぶんとショックな理由ですが、妻の体形の変化を受け入れられない夫もいるようです。
女性は出産を機に多くの人の体形が変わってしまいますよね。
妊娠前から平均10キロほど増えますが、出産後に戻る人もいれば戻すことができない人もいます。
また年齢を重ねるにつれて、代謝が悪くなり体重が増えやすくなりますよね。
外見の変化によって、夫に女性として見られなくなってしまうとはかなり悲しい事実です。
結婚した当初は、お互い若くスマートな体形で、夫もその姿にときめきを感じていたのかもしれません。
男性は、女性に高い理想を持っているといいます。
その理想から妻がだんだん離れてしまうことが、ショックなのかもしれません。
理想から離れていくと徐々にときめきを感じなくなり、女性としての魅力を感じられなくなってしまいます。
体重の増加などで妻の体型が変わるのも、冷める原因になりやすい
同僚の妻と比べてマイナスポイントが目立つ
他人と比べることは良くないことですが、同僚の妻と比較してしまう夫もいます。
比較して「やっぱり自分の奥さんは最高だな」と思ってくれるのなら良いのですが、マイナスポイントに目が行ってしまうようです。
同僚の妻と比較してしまう点の一例をご紹介します。
- フルタイムで働きながら、家事も完璧にこなしている
- 自分の家族との付き合い方
- 夫より半歩下がっている
- 夫の外の付き合いに寛容
- 社交的な奥さん
- 褒めるのが上手
フルタイムで働きながら、家事も完璧にこなしている
共働きで同僚の妻もフルタイム。
しかし、「掃除も料理も毎日完璧」という話を聞くと羨ましく思うそうです。
自分はコンビニ弁当なのに、おいしそうな妻の手作り弁当を持ってきている同僚がいると、つい比較してしまうでしょう。
本来は、同僚もしっかり家事や育児を行っているはずです。
その部分が見えないため、妻だけを比較して心が冷めていってしまうのですね。
自分の家族との付き合い方
義理実家との付き合いも大変良好で、帰省の際も嫌な顔一つせず楽しんでくれる同僚の妻に好感を持つ夫は多いです。
義母と妻が仲良く買い物に行くと聞いて、うらやましく思う夫もいるでしょう。
自分の妻が母親と上手くいっていない場合は、「うちもそんな関係になればいいのに」と思うのです。
本心は、義理実家とも仲良く付き合ってほしいと思っているのですね。
対外的には夫を立てている
家の中ではわからないとしても、対外的には夫を立てている謙虚な同僚の妻の姿と自分の妻を比べてしまいます。
男性には、夫としてのプライドがあるのかもしれませんね。
自分の妻が対外的にも横柄な態度で、同僚の奥さんは謙虚だけれど頼りにされている人だと特に比べてしまいます。
夫の外の付き合いに寛容
仕事の付き合いや、友人との飲み会が多い夫もいますよね。
そんな時に理解を示し、「行ってらっしゃい」と気持ちよく送り出してくれる妻への評価は上がります。
いちいち目くじらを立てない奥さんは、夫にとって理想的なのでしょう。
社交的な奥さん
同僚の妻を交えて食事をする時や、街でばったり会った時などの対応が社交的だと魅力的だと比べてしまいます。
自分の妻が不愛想だとがっかりするもの。
誰でもそうですが、社交的で明るい人に好感を抱く傾向があります。
褒めるのが上手
妻が夫の仕事や家事などを、褒めてあげると男性は素直にうれしいものです。
仕事などがうまくいっていなくても、長所を見つけるセンスがある妻なら夫も自信をもって過ごせるでしょう。
会話の中でちょっとしたことでも褒める意識をすると、夫婦の関係性は良くなるかもしれませんね。
夫の一度冷めた気持ちは戻らない?お互いへの情があれば大丈夫!
夫の気もちが冷める原因に該当していると、一度冷めた妻への気持ちは戻らないのかと心配になってしまいますよね。
結論からお伝えすれば、妻も夫もお互いへ情や思いやりがあれば大丈夫です。
次のようなケースの場合、冷めた気持ちも戻る可能性が高くなります。
- 妻から夫への愛情はある場合
- 家族として思いやりを持っている場合
- お互い尊敬している点がある場合
- 夫が妻への愛情を戻したい場合
このような場合は修復することができますよ。
夫の一度冷めた気持ちは戻らない?諦めた方がいいケースは?
夫の気持ちを取り戻すことが可能なケースもありますが、夫婦によっては諦めた方が良いケースもあります。
次のような状況はなかなか難しいかもしれません。
- 家庭内別居の状態に陥っている
- 夫がすでに他の女性を好きになっている
家庭内別居の状態に陥っている
諦めた方が良いケースの1つ目が、「家庭内別居をしている」という状態です。
夫から妻への気持ちが冷めてしまったことをきっかけに、妻もまた夫への気持ちが冷める場合があります。
お互いが冷めた状態が続くと会話が減っていくことに。
さらにスキンシップが減っていって、気が付いたら存在そのものに嫌悪感を抱いてしまう場合もあります。
一緒の家にいても、食事を別々に取り、それぞれ自室にこもるようになっていくのです。
こうなると完全に別行動になり、「家庭内別居」になります。
夫だけでなく妻も相手に無関心になってしまうと、修復は難しいといえるでしょう。
夫も妻も冷めた家庭内別居の状況は修復が難しい
夫がすでに他の女性を好きになっている
「夫がすでに他の女性を好き」となると修復はかなり困難でしょう。
他の女性が好きになっているということは、妻から完全に気持ちが離れてしまっている証拠ですね。
場合によっては離婚も視野に入れているかもしれません。
一度は愛情を抱いてくれていたのに、気持ちが離れてしまうというのは非常に悲しいことです。
しかし、何年も共に過ごしていると気持ちが薄れてしまう人もいます。
様々な理由から妻への気持ちが冷めていき、さらに気持ちが冷めた要因が改善されないと完全に離れてしまうのです。
妻への気持ちが冷めたら、他の女性を見始めるのは自然なことなのかもしれません。
妻からの気持ちが離れただけれなく、他の女性を好きになってしまった気持ちを取り戻すことはかなり難しいでしょう。
取り戻せたとしても、大変な時間と労力が必要となります。
そうなると自分が疲弊してしまいますし、辛い現実ですが受け止めて潔く諦めるのが良いかもしれません。
夫の気持ちを取り戻す!旦那に冷められた時の夫婦修復のやり方
お互いに情があり、まだ夫の気持ちを取り戻せそうなら次の方法を実践しましょう。
- 夫を変えるのではなく自分が変わる
- 夫も尊重していることを態度で示す
- 夫の話をゆっくり聞く時間を作る
- 毎日明るく笑顔で夫に接する
- ネガティブな発言をしない
- 夫への愛情を言葉や行動で伝える
- 夫への感謝を言葉にして伝える
- 自分を磨き、魅力をあげる
- 新婚時代を思い出す場所に2人で行く
詳しくご紹介していきます。
夫の変化を期待するのではなく自分が変わる
まずは自分から変えていきましょう。
相手に変化を求めるのなら、まずは自分の言動を変えるというのが大切なことです。
これは決して夫婦関係にとどまった話ではありません。
そのためには、まず自分の言動や態度をしっかり振り返る必要がありますね。
そうすることで、今まで気が付くことができなかった自分の行動に気付くことができます。
夫が冷めてしまった原因は、意外にも自分にあったことに気が付くでしょう。
気が付いたことをしっかりと反省し、改善していくことで自分が変わることで夫の気持ちも取り戻せる可能性がありますよ。
子どもだけでなく夫も尊重していることを態度で示す
夫の気持ちが冷めてしまった理由の1つに「妻が子どもばかりにかかりきりになっている」がありましたね。
子どもだけでなく、夫ももちろん尊重し大切な存在なのだということを示すことが大切です。
いくら心の中では思っていても、態度で示さなければ伝わりません。
子どもの意見ばかり取り入れるのではなく、時には夫の意見も採用するように心がけます。
この行動で、「夫は妻から尊重されている」「頼りにされている」という気持ちになることができます。
夫の話をゆっくり聞き受け入れる時間を作る
これには2つのポイントがあります。
「夫の話をゆっくり聞く」「受け入れる」という点です。
仕事や育児に忙しい毎日の中で、夫の話を雑に聞いてはいないでしょうか。
何か作業をしながら聞いているつもりで、気が付かないうちに「無視していた」「上の空だった」なっていたかもしれません。
された側は結構傷つくものですよね。
忙しい中でも、1日のうちのほんの数分で良いので手を止め夫と向かい合いしっかり話を聞きましょう。
ゆっくり話を聞く時間ができたら、次は「受け入れる」ことを意識しましょう。
せっかく夫の話を聞いても、否定やネガティブな反応は良くありません。
「そうなんだ」「なるほどね」という言葉で、受け入れていることをしっかりと表します。
その後で、何か意見や考えがあれば優しく伝えるのです。
毎日明るく笑顔で夫に接する
「笑顔」は夫だけでなく周りの人々を安心させ、幸せにすることができるものです。
妻にはただ笑顔でいてほしい、と思っている男性も実は非常に多いのです。
「笑顔で挨拶をする」「笑顔で送り出し迎える」「笑顔で話を聞く」など、きっと結婚当初は当たり前にやっていたはず。
ですが、生活の慣れとともに思っているよりも出来ていない可能性があります。
むすっとした顔や態度でいると、「不機嫌なのかな」「何かしたかな」と不安にさせてしまいますよね。
もちろん体調が優れない時や、自分も何か問題を抱えているときは無理して笑顔でいる必要はありません。
ネガティブな発言をしない
夫との明るい生活を送るためにも、ネガティブな発言をしないのは非常に大切なことですね。
普段の会話の中や生活の中での独り言で、無意識にネガティブ発言が出てしまってはいないでしょうか。
- 不平不満や愚痴
- 人の話の否定
- あらゆることへの文句
- 心配事や怒り
- 悲しいこと
こういったことがネガティブな発言として挙げられますが、つい言ってしまいがちです。
ネガティブな発言を聞くと、暗い気持ちになりすよね。
家庭や妻に癒しを求めている夫にとっては、ネガティブ発言は苦痛でしかないのです。
とはいっても、人間だれしも悩み事や愚痴をこぼしたい時もありますよね。
そんな時は、まずは「相談ごとなのだけど…」と相談するスタイルで話し始めるという配慮が必要です。
そして、感情を交えず事実だけを伝えます。
どうしても不平不満や愚痴などネガティブなことを言いたいときは、気がしれた女性同士でというのが良いかもしれませんね。
夫への愛情を言葉や行動でわかりやすく伝える
「愛情を言葉や行動で伝える」というのは簡単そうでとても難しいことですよね。
ちゃんと夫への愛情を変わらずに持っているだけでは、足りないのです。
「言わなくてもわかるよね」と心の中で思っているだけでは、全く相手に伝わっていません。
妻からの愛情を感じることができなければ、もちろん夫も不安になります。
その不安が原因で「他の女性に惹かれる」「妻から気持ちが離れる」といったことが起きてしまうのです。
夫を愛しているのであれば、ぜひ恥ずかしがらずに言葉や行動で思いを伝えましょう。
ことあるごとに夫への感謝を言葉にして伝える
感謝の言葉を伝えるというのは、夫婦に限ったことではなく、良い人間関係を構築するのに必要なことですよね。
しかし「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、近しい関係だからこそ意識したいポイントです。
毎日顔を合わせ一緒に過ごしている夫だからこそ、気を許してしまってはいませんか。
気を許し、信頼するということはもちろん良いことですが、だからと言って感謝を伝えることを忘れてはいけません。
どんなに小さなことでも、その都度「ありがとう」「助かるよ」といった言葉を伝えることが大切です。
感謝の言葉を受けて嫌な気持ちになるはずはありません。
自分を磨き、女性としての魅力をアップさせる
夫の気持ちを取り戻して夫婦仲を修復したかったら、自分を磨いて女性としての魅力をアップさせましょう。
結婚して月日が経つと、結婚当初の容姿を保つというのは不可能なことですよね。
また、お互いを「男女」というよりは「夫婦」「父親と母親」という見方をしてしまいがちです。
だからといって、自分磨きを怠ることはとても危険ですよ。
恋人同士であったときは、デートの時ファッションやメイクに気を使い、綺麗だと思ってもらえる努力をしていましたよね。
また、新婚時は少し凝った料理に挑戦するなどといった行動もしていたはずです。
とはいえ、「急に毎日化粧をバッチリする」「料理を豪華にする」といった必要はありません。
時々、いつもと違うおしゃれな服を着て丁寧なメイクをし、夫を驚かせてみてはいかがでしょうか。
少なからず、「いつもと雰囲気が違うな」と気が付いてくれるはずです。
また、何かの記念日に気合を入れた料理を出せば「さすがだな」と女性としての評価も上がること間違いなしです。
他には、ダイエットをする、資格取得や勉強に挑戦するといった自分磨きもおすすめです。
「何かを頑張っている」ということに対して魅力を感じてくれるでしょう。
新婚時代を思い出すような場所に2人で遊びに行く
新婚時代を思い出す場所に2人で遊びに行く、というのは初心に帰るためにとても効果的です。
子育てや仕事に追われていると、新婚時代のラブラブな関係を忘れてしまいがちではありませんか?
また、長年連れ添っていると一緒にいるのがあたり前になりますよね。
マンネリ化になりがちですが、実は普段の平穏な日々というものは幸せな暮らしを送れているという証拠です。
ですが、たまには新婚時代を思い出すために、日帰りでもいいので2人で足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
子供がいるなら実家などに預け、完全に夫婦2人の時間を楽しむのです。
きっといい結果に繋がりますよ。
自分からスキンシップを求める
恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、自分からスキンシップを試みることも重要です。
夫からのスキンシップを待ち受け身になっている奥さんが多い傾向があります。
ずっと受身だと「自分からしかスキンシップしてないな」「嫌なのかな」と夫は受け取ってしまいます。
スキンシップを取ることは、愛情を伝える一つにもなりますよね。
愛情表現は積極的に行っていかなければ伝わらないので勇気を出して、素直にスキンシップをしてみましょう。
夫もときめきを感じ、嬉しい気持ちになるはずです。
まとめ
夫の冷めた気持ちは戻らないのか、旦那に冷められた時の夫婦の修復方法について詳しくご紹介してきました。
- 夫が冷めるのは、妻にも原因がある
- 体型の変化や愚痴が多いなども原因
- お互い情があれば修復可能
- 修復するなら自分が変わることが大事
- 修復のためには笑顔で接し感謝を伝える
- 新婚時代を思い出す場所に出かける
夫が冷めてしまう原因は妻にもあります。
自分では気が付かないうちに、夫への態度や言動が変わってしまっていたということが多いのです。
しかし、お互いに情があれば関係修復は可能です。
自分が変わることを心がけ、いつも笑顔で明るく接するなどから始めてみてください!