「タロット占いをやりすぎると良くないの?タロット占いはやめたほうがいいって本当?」
タロット占いは、恋愛や運勢を占うアイテムとして人気がある鑑定方法ですよね。
占い好きの人なら一度は占ってもらったことがあるのではないでしょうか。
しかし、中にはどんなこともタロット占いに頼ってしまい、自分で判断できなくなってタロットに依存している人もいるのです。
- タロット占いのやりすぎは良くないって本当?
- タロット占いはやめたほうがいい?
- やりすぎずに効果的に利用できる方法が知りたい!
そこで、この記事では「タロット占いをやめたほうがいい」といわれる理由と、その対処方法について解説しています。
そこでこの記事では、「タロット占いをやりすぎると良くないのか?やめたほうがいいとは本当なのか?」についてお話ししていきます。
また、タロット占いにハマった人のコメントや、やりすぎない方法もご紹介していくので、タロット占いが好きな人はぜひ参考にしてみてください!
タロット占いをやりすぎると良くない?やめたほうがいい理由は?
タロット占いをやりすぎると良くないというのは本当でしょうか。
タロット占いが好きな人にとっては、タロット占いをやめたほうがいいという噂にどのような理由があるのか知りたくなりますよね。
ここではタロットをやりすぎると良くない理由について、以下の7つの理由をご紹介していきます。
- タロット占いに依存する可能性がある
- 結果の細かい部分にこだわってしまう
- 自分で問題を解決する気持ちがなくなる
- 的中率が下がってしまう
- 的中率が下がると不安感が大きくなる
- ネガティブなエネルギーを集めてしまう
- 意識的に占いの結果を選別してしまう
実際、タロット占いは他の占いとは違って自分でも気軽にできるため、やりすぎて「依存」してしまう人もいます。
その場合、「何か迷うことがあるとタロット占いで決めている」という状況になり、自分で依存していることに気づいていないのです。
ここでは、なぜタロット占いをやり過ぎると良くないのか、やめたほうがいい理由を詳しくお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください!
その内容から自分自身を振り返ってみましょう。
タロット占いに依存してしまうことがある
タロット占いに依存すると引いたカードの結果がどうであれ、何度も引きたくなってしまうことがあります。
そのまま止められなくなることがあるのです。
たとえば悪いカードを引くと不安になり、その不安を解消するためにまたカードを引いてしまうという悪循環になってしまいます。
悪いカードが出ても「こんな時もある」と割り切ってしまえばいいはずです。
ですが占いに依存しているとその判断ができず、悪いカードのままで終えることができません。
その結果、自分が求めている良いカードが出るまで、占いを繰り返してしまうのです。
逆に良いカードが出ても、占いに依存していると本当にこの結果は当たっているのか疑心暗鬼になってしまいます。
通常は良い結果が出た時点でやめてしまう人が多いですよね。
ですが、タロット占いに頼りすぎている人は、良い結果を受け入れられず不安になるのです。
良いカードでも不安になり、占いを繰り返してしまいます。
となると自然に占いに時間を割かれてしまうため、日常生活に支障が出てくる場合があるのです。
このような状態になると、タロット占いに依存している可能性があります。
ささいなことまでタロット占いの結果が気になる
タロット占いの結果のささいなことまで気にすると、その占いが意味する全体像が見えなくなることがあります。
たとえば大アルカナで逆位置のカードを引いた場合、良くない意味合いがあるため、どうしても気になりますよね。
ほかのカードが良いカードであったとしても、逆位置のカードの存在が引っ掛かってしまうのです。
そんなとき、「全体的に良い結果ならいいや」と思うぐらいで終わればいいのですが、そう思うことができません。
占いの結果自体が良いとは思えず、その意味を素直に受け止めることもできなくなります。
全体的に良いなら、逆位置が込める意味を注意点として受け止めましょう。
その上でもっと良い結果に繋がるよう、自分の行動を変えてみようと前向きに考えてみてください。
自分で考えて問題を解決しようとしなくなる
頻繁にタロット占いをしていると、何事にも占いに頼ってしまい自力で問題を解決しようとする気持ちがなくなる場合があります。
それは、数学の問題を先生が解いて、生徒のあなたはそれを書き写しているようなものです。
答えを出してくれるツールがあれば、誰も自分で考えようとはしなくなるでしょう。
社会で生きていれば人間関係のトラブルや転職の悩みなど、さまざまな問題を抱えることもこともあります。
本来なら自分で考え、周囲の状況を判断しながら解決にあたらなければなりません。
しかし、タロット占いで問題解決の答えがわかるのであれば、自分で何とか解決しようという気持ちがなくなってしまいます。
その場では悩みが解決したとしても、また別のトラブルが起きた場合は、真剣に自分で解決しようと考える前に占いに頼ってしまうのです。
これを繰り返していくうちに、自分で考えようとする気持ちがなくなります。
最終的には、物事の良し悪しを判断する力も次第に衰えていくでしょう。
占いは「気付き」と捉え、自分のベストは自分で導くことが大切です。
やりすぎることで的中率が下がる
タロット占いで、同じことを何回も占うと的中率が下がるといわれています。
同じことを何回も占ってしまうのは、自分が思うようなカードが出ないからですよね。
そのため、自分が期待するカードが出るまで占ってしまいます。
占いの答えはそもそもあなたの心の中にあり、占いはその答え合わせをしようとしているだけのはずなのです。
自分の心の中にある答えが優位に立ち、占いの結果はその下にあります。
結局は、タロット占いを信じていないということなのです。
信じていないことを繰り返してもあなたの思う結果にはならないので、的中率が上がることはないでしょう。
的中率が下がることで不安感が増大する
占いの的中率が下がると、あなたが求めている結果とは違うことばかりが出てくるため、不安が強くなってしまいます。
あなたが同じことを何回も占ってしまうのは、自分が求めている正しい結果を出すためです。
しかし、何回占っても、あなたが思う正しい結果が得られないと、あなたは安心して前へ進むことができません。
前へ進むことができないという事実が、さらに不安を強くしてしまうのです。
ネガティブなエネルギーを集めてしまうことがある
タロット占いのカードには神秘的な力が込められているため、時にはネガティブなエネルギーを集めてしまうことがあります。
また、占ってもらう人も悩みを抱えて、ネガティブな気持ちでいっぱいの人もおり、そのエネルギーを集めてしまうことがあるのです。
ネガティブなエネルギーが集まったカードでは、悩みに対する的確な答えも得られないでしょう。
ネガティブエネルギーを集めないようにするには、時々タロットカードを浄化すると良いです。
浄化は月光や太陽にあてる、キレイな布でタロットカードを1枚ずつ拭くなど、ホワイトセージの煙にあてるなどの方法があります。
自分に好都合な占い結果しか受け入れられなくなる
あなたにとって好都合な結果がでると、それが正解だと思い込んでしまうため、その結果だけを受け入れるようになります。
自分にとって不都合な結果は不正解となり、受け入れることはありません。
占いの結果を自分で選別しているのです。
これでは現在のあなたにとって、的確な答えを受け取ることはできませんよね。
不正解と思っている結果の中に、問題解決のヒントがある可能性もあります。
受け入れることがなければ、ヒントに気づかないまま現状を変えることもできず終わってしまうでしょう。
タロット占いとは?そもそもタロット占いとはどのような占いなのか解説
占いのツールとして人気のタロット占いですが、そもそもタロット占いとはどんなものでしょうか。
実は、タロット占いの起源は諸説あります。
1番よく言われているのは、13世紀ごろにヨーロッパの貴族が数札(数字のみが書かれたカード)を遊びに使いだしたのが始まりといわれています。
その当時は占いではなく、カードゲームのように遊びを楽しむものとして使われていました。
そして、15世紀ごろには運勢を占うアイテムへと変化し、20世紀に入ると現在のような色鮮やかな絵柄のカードが登場します。
タロットカードには以下の2種類が有名です。
- マルセイユ版
- ウエイト版(ライダー版)
上記の2種類の中で最も使われているのは、「ウエイト版(ライダー版)」の方です。
タロットカードは全部で78枚。
その内の22枚は大アルカナ(絵札)、56枚を小アルカナ(数札)と呼んでいます。
大アルカナのカードの数字には、愚者、魔術師、運命の輪、世界などの意味があり、数字順を辿れば人生の大まかなストーリーが出来上がるというものです。
大アルカナは、「人間の魂の成長の流れ」が描かれているカードであり、成長できるような大切なメッセージをそこから受け取ります。
0愚者
1魔術師
2女教皇
3女帝
4皇帝
5教皇
6恋人
7戦車
8力
9隠者
10運命の輪
11正義
12吊るされた男
13死神
14節制
15悪魔
16塔
17星
18月
19太陽
20審配
21世界
小アルカナは、棒(ワンド)、剣(ソード)、杯(カップ)、金貨(ペンタクル)の4種類のカードがあります。
大アルカナで描かれた魂の物語を抽象的に読み解き、小アルカナで描かれた「より具体的な内容や意味」を読んでいくのです。
つまり小アルカナは、これから起こる出来事や新たな出会いなどを表しているといえます。
- 棒(ワンド)
- 剣(ソード)
- 杯(カップ)
- 金貨(ペンタクル)
それぞれのカードには1~10の数札と、「ペイジ(小姓)」「騎士(ナイト)」「女王(クイーン)」「王(キング)」という4種類の「人物札」で構成されています。
たとえば、『棒(ワンド)』ひとつにしてもこのようなカードで成り立っているのです。
「1~10の数札」+「4枚の人物札」合計14枚
他のスートにも同じようにようにあり合計で56枚
小アルカナは日常にある出来事や背景、感情、行動などを表すものです。
1枚のカードには正位置と逆位置があります。
正位置は良い意味が多く、逆位置は良くない意味が多くなっています。
タロットカードは78枚をすべて混ぜ、その中から引いたカードの意味とインスピレーションからストーリーを組み立てて運勢を占います。
ちなみに、タロットカードで占えるのは、最長で約3ヶ月先までのことまで。
それ以上の未来を占うのは難しいといわれています。現在直面している問題を占ってもらいたい人に向いている占いです。
タロット占いをやりすぎて後悔している人もいる?リアルな意見を紹介
タロット占いの使い方を間違えると、やりすぎて依存してしまうなどのデメリットもあります。
タロット占いそのものは危ないツールではありませんが、依存してしまう場合はその使い方に問題があるのです。
ここではタロット占いをやりすぎて後悔している人のエピソードを3つ紹介します。
タロット占いに依存してると思います。
占って貰う人が違っても、別の人でも日にちを開けずに、一週間に一回とかで占って貰うと、もはや当たらなくなりますか?
引用:Yahoo知恵袋
タロット占い依存症を克服したい。
側から見るとバカなことしてんな〜と思われるかもしれませんが、本気で悩んでます。
好きな人のことが頭から離れず、関係が進展せず上手くいかない現状に、ついタロット占いに手を出してしまいます。
良い結果が出ると、一日中ハッピーで悪い結果が出ると、一日中どんよりしてます。
頭では、占いは占いだと頭では分かっているんです。でも、良い結果を求めて、カードに手を出してしまいます。
好きな人の気持ちを占っては一喜一憂してタロット占いは、何度も同じ質問をすることはタブーだということも頭では分かっているのですが、辛いことがあったりすると、真実を知りたいという欲求よりも自分を慰めない衝動にかられて手を出してしまいます。
タロットカードを押入れの奥にしまい込んで、まず、1ヶ月は絶対に触らないと決めたのに3日で奥から引っ張りだしてしまいました。
カードを捨てても、新たに買ってきそうな気がします。。自分で。。。
占いに興味がなかったり、何かの依存症になったことがない方には理解できないかもしれません。
でも、カードに頼って現実逃避するくせを治したいです。依存症の克服って、どうしたらよいのでしょうか?
引用:Yahoo知恵袋
占い依存 占いに使った額は約10万円です。 もうこれ以上使うのはやめた方がいいですよね
引用:Yahoo知恵袋
このように、タロット占いをやりすぎて、依存症になったという人がいます。
この方はこれから依存症を克服したいと前向きに語っていますが、やはりやりすぎはよくないですね。
また、占いの鑑定料に1ヶ月あたり10万円以上を払っていたエピソードもあります。
占いに依存すると鑑定料の負担が増え、想定外の高額になってしまう可能性が高いです。
占いに依存してしまい、自分で考えようとせず他力本願の状態になった人もいます。
自分で考えなくても答えが出てしまうので、頼りすぎてしまうのです。
タロット占いを楽しむ範疇を超えて依存してしまう人もいるので、やはりやりすぎには注意が必要ですね。
タロット占いはやりすぎなければOK!活用するために大切なことは?
タロット占いは確かにやりすぎは良くありませんが、もちろんやりすぎなければ十分楽しめる鑑定ツールです。
ですのでタロット占いは危険なものとは捉えず、やりすぎない方法をとっていきましょう。
体験談にあったように、依存するようになるとデメリットのほうが多くなってしまうのです。
そこで依存することなく、安全にタロット占いを使うための大切なポイントを以下の内容でご紹介します。
- 同じ質問で何度も占うのはNG
- 短い期間に何度も占ってもらわない
- 占いはあくまで参考だと考える
- 占いに使う金額は一定にする
- 信頼できる相談相手を見つける
それではそれぞれ詳しくみていきましょう!
同じことを繰り返し占ってもらわない
占いの結果が自分の求めていない結果だからといって、同じ質問を繰り返して占ってはいけません。
占ってもらうと、その結果が予想以上に悪かったり、自分が求めていたものと違ったりする場合もあるでしょう。
そうなると、もう一度占ってみたくなりますよね。
しかし、タロット占いでは、最初に出た結果が、あなたの質問に対する答えという考え方です。
それを受け止められないのであれば、何回占っても占いの結果は意味のないものになります。
最初の占いで出たカードにどんな意味があるのか、あなたに伝えようとしていることについて考えてみてください。
どうしても再度占いたい場合は、最低でも1ヶ月以上時間を空け、状況が変化したタイミングで占いましょう。
短い期間に何度も占ってもらわない
占いの結果が悪くても、短期間に何度も同じ質問を占ってもらうのはNGです。
タロット占いは約3ヶ月先までを占うことができるため、この期間中は占いの結果を受け入れましょう。
そして何度も言いますが、最初に占って出た結果があなたに対する答えです。
短い期間に何度も同じ質問をしても、出てくる結果には大きな違いはありません。
ただしあなたの状況に変化があった場合は、日にちが経っていなくても同じ質問で占っても問題ありません。
同じ質問で占いをするなら、あなたの状況が変わったタイミングか、3ヶ月を目安にしましょう。
同じ質問でどうしても占って欲しい場合は、最低でも1ヶ月以上あけたほうがいいです。
現在、短期間で何度も占いをやっている人は、まず回数を減らすことから始めてみてください。
1週間に1回だった占いを2週間に1回、1ヶ月に1回にする、3ヶ月に1回にするなど、自分なりのルールを作るのです。
占いの頻度を減らすことで、占いに対する依存心も弱まっていくでしょう。
占いはあくまで参考だと考える
占いの結果を信じすぎず、あくまでも悩みを解決するための参考にしましょう。
占いの結果を信じすぎると、その通りにしなくてはいけないという思い込みが激しくなります。
自分で試したいことがあっても、占いの結果が気になって実行できないのです。
占いに振り回されている状態になり、あなたにとって良い結果に繋がりません。
占いの結果を問題解決のヒントの1つだと捉えれば、その結果に振り回されることなく、自分の力で進んでいこうとするはずです。
また、信頼している占い師に占ってもらったとしても、それを信じすぎると、やはり占いの結果に振り回されてしまうことになります。
とくに悪い結果が出れば、何をするにも頭の中をよぎってしまい、あなたの行動にストッパーをかけてしまうでしょう。
何をしていても占いの結果が気になって、心もざわついて落ち着きがなくなります。
そのため、問題解決の参考にする程度にとどめておいたほうが賢明です。
占いに使う金額をあらかじめ決める
占いに使う金額を決めておき、それ以上は使わないようにすることが重要です。
最近はオンラインでも占いができるツールが増え、占いがより身近になってきました。
しかし、占ってもらう回数が増えるに従って、鑑定料の負担も大きくなっていきます。占いの依存によって生活費を圧迫することもあり得るのです。
そのため、占いに使える金額は必ず決めておき、それ以上は使わないようにしましょう。
自分を変えたいなら占いだけに頼らずに、他にも自己投資をおすすめします。
占い師以外にも相談できる相手を作る
日頃から信頼できる相談相手をつくることで、占いのやりすぎを防ぐことができます。
占いに依存してしまうのは、自分の考えに自信がない人が多いです。
また、物事をネガティブに考えがちな人、悩みを一人で抱え込んでしまいがちな人も占いをやりすぎる傾向にあります。
占いをやりすぎないようにするには、占い師以外にも相談できる相手を作ることが大切です。
相談できる相手がいれば、鑑定結果に振り回されることもありません。
タロット占いが得意な占い師を選ぶ!当たる占い師を見つけるポイント
悩みを相談するなら信頼できる占い師を見つけたいですよね。
でも、どうやって見つければいいのか分からない人もいるでしょう。
そこで、信頼できるタロット占いの占い師を見つけるポイントを紹介します。
ここでは以下について解説します。
- 電話占いサイトや占い館を使ってみる
- 口コミや評判は必ずチェックする
- キャンペーンを積極的に活用する
占い師とあなたとの相性もあるので、その点もしっかりチェックしておきましょう。
信頼できる電話占いサイトや占い館を使う
実績があって信頼できそうな電話占いサイトや占い館を使いましょう。
ネット検索をすると、たくさんの電話占いサイトや占いの館が出てきます。
その中から、自分が見てもらいたい相談内容に詳しい占い師を探してみてください。
気になる占い師を見つけたら、初回は短時間で終わるコースを選んで鑑定してもらいましょう。
そしてその占い師の鑑定能力が高いか、話し方や雰囲気が自分と相性がいいかなどをチェックします。
また、その電話占いサイトや占い館の料金体系についても確認が必要です。
占いの流れによっては延長を勧められることがあり、あとで追加料金を支払わなければならなくなります。
そのため金額が明確に書かれているか、どのような場合に追加料金が発生するのかなど、詳しい内容をチェックしてください。
口コミや評判をしっかりチェックする
信頼できるタロット占いの占い師を見つけるときは、口コミや評判などの中から信頼できる情報源を選んで、チェックするようにしましょう。
占い師に関する評判は、口コミや掲示板サイトなどで多数記載されています。
しかし、信頼性の低い評価や口コミが書かれている場合もあるため、鵜呑みにしてはいけません。
信頼できる情報源を探したいときは、占いに特化したサイトやレビューサイトでどんな口コミや評価が書かれているか確認してみてください。
占いに特化したサイトには、その占い師に関する情報が記載されていることが多くあります。
それが占い師を選ぶ判断材料の1つになるので参考にしてみてください。
また、レビューサイトでは実際に占いを利用した人の口コミや評価を見ることができます。
それによって信頼できない占い師を避けることができますよ。
占いを利用している人が自分の身近にいる場合は、その人から口コミや評判を聞いてみてください。
その占い師の雰囲気などが具体的にわかるので、自分と相性がいいか判断しやすいでしょう。
初回無料などのキャンペーンを積極的に活用する
信頼性の高い占い師を見つけるには、電話占いサイトや占い館で行っている初回無料サービスや、キャンペーンを活用する方法もあります。
初回限定の無料サービスを使う場合は、そのサービス内の料金で終わるように依頼できるはずです。
信頼できる占い師であれば、約束した時間内に質問した答えをしっかり出してくれます。
悪質な占い師の場合は、占い時間の延長をしきりに勧めてくる場合があるので、きっぱりと断ってください。
初回無料サービスやキャンペーンの魅力は、何と言っても鑑定料を抑えることができることです。
それによってお試しで占い師を試すことができます。
また、無料サービスやキャンペーンを上手く活用すれば、短時間で自分の悩みを解決するためのヒントがもらえることもあります。
無料サービスやキャンペーンを積極的に活用して、自分が信頼できる占い師を見つけましょう。
まとめ
今回はタロット占いのやりすぎによる影響や対処方法について解説しました。
まとめますと以下のようになります。
- タロットはやりすぎると依存することも
- やりすぎることで的中率が下がる
- やりすぎて自分で判断できなくなる人も
- 同じことを繰り返し占わないことが大事
- 信頼できるタロット占い師を見つける
悩みを抱えているときは。占いの結果が良いものであればモチベーションも上がり、自然と前向きな気持ちで行動できるようになります。
ただし、良い結果であっても、受け身の体制で自ら動かなければ、直面する課題も解決することはありません。
このままでは未来の自分を変えることも難しいでしょう。
逆に占いの結果が悪くても、その占いの中にある意味を読み取って、今後の参考にすることができます。
「占いが当たった」、「占いで人生が変わった」と話す人もいますが、その人が占いの結果通りに動いたからではありません。
その占いから得たヒントで自分が何をすべきか気づき、実践したに過ぎないのです。
自分の視野を広げるという意味で、占いはとても有効なものといえるでしょう。