「盛り塩の効果がすごいって本当かな?効果のあった体験談や作り方ってあるの?盛り塩が崩れる時の対処法も知りたい」
昔から玄関やお店の前で見かけることがあるのが、この盛り塩ですよね。
そして、自分でも盛り塩をしようと思っていても効果が分からなかったり、どういう時にするべきなのか知りたい場合もあるでしょう。
- 盛り塩の効果はすごいの?
- 効果のあった体験談ってある?
- 盛り塩が溶けたり崩れる時の対処が知りたい!
盛り塩を見たことはあっても作り方は知らないという人は多く、効果があったという体験談があれば盛り塩をしたいと思う人も多いはずです。
そこで今回は「盛り塩の効果がすごい?」をテーマに、効果のあった体験談や作り方もお伝えしていきます。
また、盛り塩が溶けたり崩れる時の対処法についてもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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盛り塩の効果がすごい?そもそも盛り塩ってどんなもの?
では、盛り塩の効果がすごいというのは本当なのでしょうか。
盛り塩を見たことがあっても、そもそも盛り塩ってどんなものなのか、どのような効果があるのかを知らない人は多いです。
そこでここからは盛り塩について以下のことをお話しします。
- そもそも盛り塩とは?
- 盛り塩をする効果とは?
盛り塩について理解することで、正しい使い方ができて効果もちゃんと出すことができます。
それでは詳しく見ていきましょう。
【関連記事はこちら】
→盛り塩はやめたほうがいい?危ない?玄関の盛り塩は逆効果?注意点も解説!
そもそも盛り塩とは?
そもそも盛り塩とはどんなものなのでしょうか。
一般的に盛り塩文化の起源は古代中国にあると言われており、日本でも奈良時代や平安時代には盛り塩の文化が伝わっていました。
塩には空間を浄化する効果や、生命力を更新する効果があると考えられています。
そのため、以下のように私達の生活でも塩が普段から使われていますよね。
- 葬儀の後に家に入る前に塩をまく
- 神棚や店先に盛り塩をする
- 相撲取りが土俵入りに塩をまく
上記のように色々なところで塩を使ってる姿を見るはずです。
そうやって日本には、昔から塩を使って良い気を引き寄せたり浄化したりする風習が古くから根付いているのです。
このことからも分かる通り、盛り塩は昔から日本人にはなじみ深いスピリチュアルな空間の浄化方法だといえますね。
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盛り塩をする効果とは?
盛り塩をする効果とはどのようなものがあるのでしょうか。
現代で盛り塩をする効果は、大きく以下の2つに分かれています。
- 人を集めるゲン担ぎとしての効果
- 神様へのお供え物としての神聖な効果
人を集めるゲン担ぎとしての効果
盛り塩の効果として有名なのが、人を集めるゲン担ぎとしての効果です。
たとえば、お店の店頭に盛り塩がしてあるのを見たことがある人もいると思いますが、これは人集めをする効果があるからですね。
そもそも盛り塩をすることで人が集まるとされた由来は、中国の故事にあります。
何人もの妃を抱えていた中国の皇帝は毎晩違う妃の家に出入りしていましたが、妃はみな自分のところに来てほしいと思っていました。
そんな時一人の妃が、皇帝が牛車に乗って来ることに気が付いたのです。
牛を呼び寄せるために玄関先に塩を盛り、妃の思惑通り牛が塩をなめに立ち寄るようになり、その妃は皇帝のお気に入りになったのでした。
この逸話が日本に伝わり、お店では人を呼び込む効果を期待して玄関に盛り塩をするようになったのですね。
神様へのお供え物としての神聖な効果
そして二つ目の盛り塩の効果は、神事や葬儀後のお清め、神様へのお供え物としての神聖な効果です。
昔は人が生きるのに欠かせない塩は大変貴重なものでした。
そのため塩には神聖な力があると思われていたため、神棚に盛り塩をしてお供えするなどしていたんですね。
さらに、盛り塩をするとその土地や住む人に力を授けられると考えられていたのです。
今よりも神の力を信じていた人が多く医療も発達していない時代背景もあり、盛り塩をしてけがや病気にならないことを祈ることもありました。
この風習が今も残り、神事や葬儀後にお清めとして塩をまいて穢れを払う効果があるとされています。
盛り塩には「人を集めること、神事や葬儀後のお清め」としての2つの効果があります。
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盛り塩の作り方は?何が必用?天然の塩を使うのがポイント!
では盛り塩の作り方はどのようにすればいいのでしょうか。
他にも、盛り塩づくりには何が必要なのかも知りたいですよね。
一番は天然の塩を使うのがポイントです。
ここでは盛り塩の具体的な作り方について、以下のことをご紹介していきます。
- 盛り塩を作るために必要な道具
- 盛り塩に使う塩
- 盛り塩の形を整えて固める方法
さっそく詳しく見ていきましょう。
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盛り塩を作るために必要な道具は?
盛り塩を作るための必要な道具には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。
具体的には以下の通りです。
- 天然の粗塩
- 小皿
- 盛り塩の型(ない場合は以下の道具)
- クッキングペーパー
- テープ
- はさみ
意外と盛り塩を作るのに必要な道具は少ないですよね。
さらに、今では盛り塩を作る時に使う専門の型も販売されています。
ですが、手先が器用な人であればクッキングペーパー、テープ、はさみでも簡単に作れますよ。
専門の型以外はどれも身近なお店で買える物ばかりです。
そのため、自宅で盛り塩を作る際には自分に合った道具を買うようにしましょう。
盛り塩に使う塩は?
盛り塩に使う塩はどのような塩が良いのかも気になりますね。
結論から言うと必ず天然塩を使い、さらに粗塩であればなお良いでしょう。
天然塩は加工されたり添加物が一切入ったりしていない塩で、海水を天日干ししただけの純粋な塩を指します。
天然塩かそうでないかを見分けるには、パッケージ裏の原材料名を見てみるようにしてください。
原材料名に「海水」とだけあればその塩は天然塩となります。
ですが、「天日塩」と書かれている場合や、工程の欄があればそれは天然塩ではありません。
天然塩は精製されていない分、塩のパワーが強いため盛り塩の効果も高まります。
さらに粗塩をおすすめする理由は形を整えやすい以外にも、粒が大きいため塩のパワーをためやすく効果が高まるからですね。
なので、塩の浄化作用を高めるためには必ず天然の粗塩を買うようにしましょう。
また、天然の粗塩は特別珍しいものではないため、近くのスーパーなどに行って原材料を確認して買うようにしてみてくださいね。
近くにない場合は、ネット通販等でも買えるのでぜひ探してみましょう。
盛り塩の形を整えて固める方法
では、盛り塩の形を整えて固める方法にはどのような方法があるのでしょうか。
手順を以下に説明します。
- 天然の粗塩に水を数滴たらす
- 型やクッキングペーパーで作った型に塩を入れる
- 指で押して崩れないよう固める
- 小皿に乗せてひっくり返し型を外す
上記の通り、手順はとても簡単ですよね。
クッキングペーパーで作ることもできますが、盛り塩を作るための専門の型があれば簡単にきれいな盛り塩を作ることができますよ。
ポイントとして先がなるべく鋭くとがるように意識すると、盛り塩のパワーが増すと言われてます。
そのため、盛り塩の先はなるべく鋭くするようにしましましょう。
おすすめは八角錐の型です。
専門の型には円錐以外の形もあり、三角錐や八角錐の型もあります。
風水の世界では八角形は世界を表す意味があり、すべての良い運気を呼び込む力のある強力なパワーのある形だとされているんですね。
八角形は科学的にも安定しやすい形だと言われているため、崩れにくく盛り塩にはおすすめの形といえます。
そのため、もし邪気を払うだけでなく良い運気も呼び込みたいという人であれば、盛り塩をする際には八角錐の型にするようにしましょう。
また円錐でも充分という人には、専門の型でなくてもクッキングペーパーで簡単に型が作ることができますよ。
手順は以下の通りです。
・クッキングペーパーを適当な大きさに切る
・円錐状になるように丸めてテープで止める
・底になる部分をハサミで平らにカットする
クッキングペーパーで作る型の手順はこれだけなので、家にあるもので簡単に作ることができますよね。
ただ専門の型と違ってクッキングペーパーなどでは、盛り塩を作る時に形の作りづらさはあるでしょう。
そのため、自分に合った方法でストレスなく盛り塩を作るようにしてくださいね。
ぜひ自分なりの方法で盛り塩を作ってみましょう。
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盛り塩の正しい置き方は?どこに置く?方角も気にすべき?
盛り塩の正しい置き方は、どのようにすればよいのかも知りたいですよね。
置くときに気にすべき方角があるかなども気になるところです。
そこでここからは、盛り塩の置き方について以下のことを紹介します。
- 盛り塩を置く場所
- 盛り塩をする際は方角も気にすべき?
せっかく盛り塩をするなら、より効果を得るために正しい置き方を知りたいですよね。
それでは早速見ていきましょう。
盛り塩を置く場所
まずは盛り塩を置く場所についてですね。
盛り塩を置くと良いとされる場所は決まっているため、家の中で以下の場所においてみることをおすすめします。
- 玄関
- トイレ
- リビング
- 寝室
- お風呂、キッチン
- 神棚
詳しい置き場所についてお伝えしますね。
玄関
玄関は風水で気が入ってくる入口であり、家の中では人の出入りも多い場所ですよね。
そのため、玄関に盛り塩をすることで入ってくる運気を浄化することができるため、悪運を払い良い運気だけを入れることができます。
なので、玄関に置く際は入口を入ってすぐの場所に置くと良いでしょう。
また、盛り塩を置く前には丁寧に玄関を掃除してきれいにしてから、ドアが開いた時に邪魔にならない場所におくようにしてください。
トイレ
トイレは家のどこに設置しても凶方位になるほど、家の中でも最も悪い運気がたまる場所です。
そのため、トイレに盛り塩を置くのもおすすめですね。
またトイレは健康運を司る場所であるため、トイレに盛り塩をすると悪い運気を断ち切ることができる上に家族の健康を守ることができます。
トイレに棚がついている場合は棚の上に、ない場合は床をきれいに掃除してから盛り塩を置きましょう。
リビング
家族が最も長い時間を過ごすリビングにも盛り塩を置くと、家族に悪い運気が流れず安らげる空間にすることができます。
リビングで置くべき場所は鬼門と裏鬼門を結ぶ、対角線上以外の場所ですね。
鬼門は北北東、裏鬼門は南南西なのでコンパスなどを使って、リビングのおいてはいけない場所を最初に確認しておきましょう。
それ以外の場所はどこでも良いと言われているため、家族の動線上にならない場所に置くと良いですね。
ペットや幼い子どものいる家庭は、間違って食べたりいたずらをしたりすることがないように、少し高い場所に置くようにしましょう。
寝室
寝室は眠って力を養う場所であるため、ここに盛り塩をすると健康運がアップします。
寝室の盛り塩を置く場所はだいたいどこでも良いのですが、枕元にだけは絶対に盛り塩を置いてはいけないので注意してください。
枕元に盛り塩を置くと、悪運を吸い込んだ盛り塩の影響で悪夢を見るなど体に悪影響が及ぶ恐れがあります。
そのため、枕元以外の邪魔にならない場所に盛り塩を置きましょう。
お風呂、キッチン
お風呂やキッチンなどの水回りは、風水で火の気と水の気が混ざりあう場所とされており、家の中で最も気が乱れやすい場所なのです。
そのため、お風呂やキッチンなどの水回りに盛り塩をすることで、気の乱れを整えることができるでしょう。
キッチンでは「火と水が混ざりあう場所=コンロと水道の間」に盛り塩をしてください。
火の気と水の気が混ざりあう場所で、邪魔にならない場所を選びましょう。
また、お風呂は湿気が高いため盛り塩が崩れやすいのですが、シャワーの水が直接当たらない場所であれば盛り塩をどこにおいても大丈夫です。
神棚
最後に神棚にも盛り塩をすると良いと言われています。
神棚に盛り塩をする意味は神様へのお供え物という意味があるため、他にもお米やお水と一緒に盛り塩をお供えしましょう。
神棚に盛り塩をすることで神様に感謝を伝えられるため、神様が家や家族を守ってくれますよ。
ぜひ神棚があるお家は神棚にも盛り塩を置いてみてくださいね。
盛り塩をする際は方角も気にすべき?
では、盛り塩をする際は方角も気にすべきなのでしょうか。
上記のリビングでの盛り塩の置き方でも紹介したとおり、盛り塩をする際は置く時の方角をよく確認する必要があります。
具体的には「家の東・西・南・北の四方向」に置いておけば大丈夫でしょう。
またリビング以外の場所であれば、北北東の鬼門と南南西の裏鬼門に盛り塩を置くのも良いとされているので方角を調べてみてください。
ただ、最初は玄関や水回りといったポイントに置くだけでも大丈夫です。
ちなみに盛り塩は東西南北と鬼門、裏鬼門に置くことで、家に結界を張ることができると言われているんですね。
このように盛り塩を置く方角を意識することによって、家に悪い運気が入ることを防いだり邪気を払う効果が高まったりするのです。
方角はスマートフォンのアプリなどで簡単に調べることができますよね。
そして置く位置が分かったら、家の動線なども確認して盛り塩を置いていってください。
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盛り塩が溶ける、崩れる時の対処法は?溶ける、崩れる意味も解説
盛り塩が溶ける、崩れる時の対処法についても知っておきたいですよね。
また盛り塩が溶ける、崩れる意味についても知っておくと、今後盛り塩が崩れた際にも慌てることがありません。
そこでここでは以下のことについてお伝えしますね。
- 盛り塩が溶ける、崩れることの意味
- 盛り塩が溶ける、崩れる時の対処法
それではさっそく見ていきましょう。
盛り塩が溶ける、崩れることの意味
盛り塩が溶ける、崩れることの意味にはどのようなものがあるのでしょうか。
今まで溶けなかった盛り塩が溶ける時は、盛り塩が人や部屋から悪い気を吸い取ってくれた可能性が高いでしょう。
また悪い気が多いほど、盛り塩が溶けるまでの期間は短いと言われています。
ただし、お風呂にある盛り塩が溶けるのは湿気の影響の可能性が高いため、そのままにしておいても大丈夫です。
このように盛り塩の形が崩れることは、悪い気を吸い取ってくれた証拠であるといえるでしょう。
実際に盛り塩の形が崩れると、驚いてしまう人もいるかもしれません。
ですがその空間の気が良いものになっているはずなので、安心して盛り塩に感謝してくださいね。
盛り塩が溶ける、崩れる時の対処法
盛り塩が溶ける、崩れる時の対処法はどのようにすればよいのでしょうか。
溶けたり崩れたりした盛り塩は悪い気を吸い取っている状態であるため、そのまま置いておかずにしっかりと処分しましょう。
たとえ盛り塩を置いて1日で溶けたり崩れたりしても、もったいないからと放置すると逆に悪い影響が出てきます。
そのため、すぐに処分することをオススメします。
他にも、少しだけ崩れた盛り塩も悪い気を吸い取り切れてない可能性があるため、すぐに新しい盛り塩を作って交換しましょう。
溶けたり崩れたりしたときの盛り塩の捨て方については次の章で紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
盛り塩をする時のポイントは?使い終わった後の捨て方も!
盛り塩をするときには、どのようなポイントを抑えたらよいのでしょうか。
実際に使い終わった後の捨て方も気になりますよね。
せっかく盛り塩を置くならば、効果がある環境を整えて正しい扱い方を覚えたい人も多いでしょう。
そこでここからは以下のことについてご紹介します。
- 設置場所を掃除してから盛り塩を置く
- 盛り塩は必ず定期的に交換する
- 使い終わった盛り塩の捨て方
さっそく詳しくお伝えしていきますね。
設置場所を掃除してから盛り塩を置く
盛り塩をする時のポイント1つ目は、設置場所を掃除してから盛り塩を置くことですね。
盛り塩を置く前に盛り塩を置く空間をきれいに掃除しておくことで、その空間に溜まっている余計な邪気を払っておくことができます。
事前に余計な邪気を払っておくことで、盛り塩が悪い気を吸う効果も上がりますからね。
設置場所を事前に掃除しておくことももちろん大切ですが、盛り塩を置いた後も定期的に掃除をして空間をきれいに保ちましょう。
盛り塩を置く空間をきれいにしておくことで、良い運気が入ってくるようにもなりますよ。
他にも、掃除する際には空気も入れ替えるようにしましょう。
きれいに掃除するだけではなくて、空気も綺麗にすることで盛り塩の効果がさらに高まりますからね。
具体的に以下のように行ってみてください。
- 不要なものを処分する
- 整理整頓する
- 掃除機などを使い隅まで掃除
- 窓を開けて空気を換気する
盛り塩を置く前には、このように部屋をきれいにしておくことを意識しましょう。
邪気を払って良い運気を呼び寄せるために、設置場所はきちんと掃除してから盛り塩を置いてみてくださいね。
盛り塩は必ず定期的に交換する
盛り塩をする時のポイント2つ目は、盛り塩は必ず定期的に交換することですね。
交換する時期については色々な考えがありますが、設置してからだいたい1週間前後で交換すると良いと言われています。
ただし神道では盛り塩を交換する時期が決まっています。
そのため、神棚の盛り塩は毎月1日と15日に交換するようにしましょう。
また、以下の場合は1週間たっていなくても、すぐに盛り塩を交換することをおすすめします。
- 盛り塩が溶けたり崩れたりしたとき
- 盛り塩が黒ずんだり変色したりしたとき
- 盛り塩がカチカチに固まってしまった時
- 盛り塩が水にぬれてしまった時
また、お風呂に置いてある盛り塩については例外ですね。
なので、お風呂の盛り塩だけは濡れても1週間ほどは置いておいても大丈夫です。
そして、もし今置いてある盛り塩が上記の状態になった場合は、邪気を吸うなどして盛り塩の効果が少なくなったタイミングと言えるでしょう。
そのため、悪い状態になっていないか毎日盛り塩の状態を確認してみてください。
もし状態が悪くなった盛り塩があれば交換を忘れないようにして、常に効果のある盛り塩が置いてあることを意識しましょう。
使い終わった盛り塩の捨て方
盛り塩をする時のポイント3つ目は、使い終わった盛り塩の捨て方です。
スタンダードな正しい捨て方は、盛り塩を白い紙に包んで自宅のごみ箱に捨てて燃えるゴミの日に出すという捨て方がいいと言われています。
他にも使い終わった盛り塩を捨てる時にも、注意する点がいくつかあるため以下のことを覚えておきましょう。
- キッチンやトイレなどの水に流さない
- 家の外にまかない
まずはキッチンやトイレなどの水に流さないことが大切です。
風水的には水に流すことについては問題ないのですが、塩を定期的に上下水道に流すことは環境の観点から見て問題がありますよね。
水質汚染につながる可能性が高いため、水に流すことはやめておきましょう。
ただお風呂に置いておいた盛り塩が湿気で溶けてしまった場合は、浴槽に入れると体についた邪気を払うこともできますよ。
次に、家の外にまかないということです。
これも環境汚染の観点で土に塩をまくことで土壌汚染されてしまうという理由もありますが、風水的にも問題があります。
邪気を吸い取った塩を自宅の庭にまいてしまえば、邪気がまた家に戻ってきてしまいますよね。
環境の点でも運気を守る点でも使い終わった盛り塩を家の外にまいたりすることは、悪い影響しかないためやめておきましょう。
盛り塩は自宅のゴミ箱に捨てて、燃えるゴミの日に出してくださいね。
盛り塩が効果のあった体験談を紹介
盛り塩をするだけで本当にスピリチュアルな効果があるの?と疑問に思う方のために、実際に盛り塩が効果のあった体験談を紹介します。
ネット上では以下のような体験談が見つかりました。
武道館当たった🥰
盛り塩効果でたかな〜引用:X
うちの盛り塩たち、特に効果を感じたのはキッチンと洗面所。以前は水回りに気配のようなものを感じていた(怖い感じはしない)けど、パタっとなくなった🧂
引用:X
数年前からオフィス(個室)の入口に盛り塩をしてる。
その頃からパタッと訪問してこなくなった同僚が数名いる。
いずれもヤバいことに手を染めてそうな付き合いたくない奴ら。勝手に盛り塩効果だと思ってる。
どうせなら転職してくれりゃいいのに。いっそビルの入口にデカデカと盛り塩してみようかな。
引用:X
盛り塩の実験を始めてから間もなく3ヶ月が経ちますが、効果を一言でまとめるなら「膿出し」ではないかと思います
つまり、先送りしていた問題が一気に表面化し、そして一気に解決していくことで人生の軌道修正が図られるイメージですね
本当にてんやわんやの3ヶ月でしたが、マジで人生好転しました
引用:X
盛り塩効果かな?
最近財運強い、運気上がってる
契約社員(1年間)の職場決まった!
よし、今年の管理栄養士試験合格目指して頑張るぞー🤗引用:X
まあ、あの抽選に影響があるかは知りませんが、盛り塩はまじで効果あった。ソースは元職場。
引用:X
このように、盛り塩をすることで効果があったという口コミがたくさん見つかりました。
盛り塩をするときには今回の記事で紹介した通り正しい作り方、置き方を意識するだけで効果が全く違います。
ぜひそこも意識してくださいね。
注意!盛り塩で間違えやすいポイントは?
最後に、注意しなければいけない盛り塩で間違えやすいポイントについてお話しします。
盛り塩を適当にしてしまうと効果を受けられるどころか、逆効果で悪い運気を寄せ付けてしまうこともあるため注意しましょう。
きちんと盛り塩の効果を得るためにも、ここからお伝えするポイントも覚えておいてくださいね。
では、盛り塩で間違えやすいポイントは以下の通りです。
- 成分が調整された塩を使う
- 盛り塩を交換し忘れる
- 塩を大量に盛りすぎる
- 使い終わった塩を料理に使ってしまう
さっそく一つ一つ見ていきましょう。
成分が調整された塩を使う
盛り塩で注意するポイント1つ目は、成分が調整された塩を使うことですね。
前述の通り、盛り塩に使う塩は加工されていたり添加物が入ったりしていない、天然の塩を使うことが大前提となります。
最近は料理に使う塩で出汁塩のようなものが流行っていますよね。
そのような塩は盛り塩に合わないため、絶対に使わないようにしてください。
天然塩を探すときは必ずパッケージ裏面の成分表示を見て、余計な成分の入っていない「海水」とだけ書かれているものを購入しましょう。
天然塩であれば、岩塩のような色がついている塩でも大丈夫ですよ。
「でも成分調整された塩を使うことの何がいけないの?」と思う人もいるでしょう。
成分調整された塩を使っていけない理由としては、成分調整されることで塩に宿る浄化作用や人を招く効果が落ちてしまうからです。
効果が落ちてしまった塩で盛り塩を作っても意味がないですよね。
ただし、緊急で盛り塩が必要な場合は成分調整されたものでも代用可能です。
急いで必要であれば仕方がないですが、出来ればすぐに天然の塩を買ってきて作り直すようにしてください。
このように、成分が調整された塩はなるべく使わずに天然の塩を使うようにしましょう。
盛り塩を交換し忘れる
盛り塩で注意するポイント2つ目は、盛り塩を交換し忘れるということです。
盛り塩の交換期間は1週間前後でした。
この交換期間を大幅に過ぎてしまうと塩自体が変質して不衛生になるうえ、古いものを放置するということで風水的にも良くありません。
そもそも邪気を払うためにおくのが盛り塩です。
ですが、もし放置を続けてしまうと、置いておいた盛り塩に邪気や悪い運気が吸い込み切れずそのまま空間にとどまってしまうのです。
さらに盛り塩から悪い気が逆に出てきてしまうこともあるでしょう。
盛り塩を交換し忘れて長い期間放置してしまうと、浄化するどころか悪影響を受けることがあるため必ず定期的に交換してください。
塩を大量に盛りすぎる
盛り塩で注意するポイント3つ目は、塩を大量に盛りすぎるということです。
盛り塩をするときに、なんとなく塩をたくさん使った方が盛り塩の効果が高くなるのではないかと思う人も多いですよね。
しかし、塩を大量に盛りすぎても効果が上がることはありません。
塩を大量に使い大きな盛り塩を作ることもできますが、そうすると形が崩れやすくなるため逆に盛り塩の効果が薄れてしまうのです。
形が崩れることで、盛り塩が吸った悪い気が出てしまうこともあるでしょう。
そのため、型を使う人はその型に収まる分の塩、型を自作する人は高さも直径も4~5センチほどで盛り塩を作れるようにしてみてください。
塩は適切な量を使い、大量に盛りすぎることのないように気をつけましょう。
使い終わった塩を料理に使ってしまう
盛り塩で注意するポイント4つ目は、使い終わった塩を料理に使ってしまうということです。
盛り塩を捨ててしまうのはもったいないと思う人もいるでしょう。
ですが、1週間近くほこりにさらされていた盛り塩を料理に使うのは、衛生的に良くないですよね。
また盛り塩は邪気を吸いとっているため、盛り塩を料理に使って食べることは悪い気を体に入れることになります。
せっかく盛り塩が吸い取ってくれた邪気を体に取り込んでしまっては本末転倒です。
そのため、盛り塩に使った塩を料理に使うことは絶対にやめましょう。
「天然塩だからもったいない」と思っても、盛り塩が悪い気や邪気を吸ってくれたことに感謝して捨てることが大切です。
盛り塩は再利用せずに捨てるようにしましょう。
まとめ
今回は「盛り塩の効果がすごい?」をテーマに、効果のあった体験談や作り方もお伝えしてきました。
きちんとした盛り塩を使うことで家や家族を守ってくれます。
以下が今回の記事のまとめとなります。
- 盛り塩の効果は人集めのゲン担ぎ
- 盛り塩は神事や葬儀後のお清め
- 盛り塩は必ず天然塩を使う
- 先が尖った盛り塩がオススメ
- 方角も意識して盛り塩を置く
- 盛り塩は必ず定期的に交換する
運気をよくするために盛り塩をしようと思っている人は多いです。
しかし正しい盛り塩の扱い方を知らないと効果を発揮できないどころか、逆に悪い気を受けてしまいます。
また今回の記事では、以下の盛り塩の具体的な作り方について説明しました。
- 天然の粗塩に水を数滴たらす
- 型やクッキングペーパーで作った型に塩を入れる
- 指で押して崩れないよう固める
- 小皿を乗せてひっくり返し型を外す
上記の通り、盛り塩は簡単に作ることができますよね。
ただ、作った盛り塩は以下のように注意することも必要です。
- 成分が調整された塩を使う
- 盛り塩を交換し忘れる
- 塩を大量に盛りすぎる
- 使い終わった塩を料理に使ってしまう
このように盛り塩は天然のものを使用したり、交換も定期的に行うことをオススメします。
きちんと効果のある盛り塩を常に置いておくようにしましょう。
もし盛り塩をしようと思っている人は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。