「旦那が求めてこない理由ってなんだろう？急に求めてこなくなったのだけれど浮気のサインなの？」
旦那が求めてこない理由がわからず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか？
特に以前は夫婦仲が良好だったのに、急に求めてこなくなると浮気のサインではないかと不安になりますよね。
- 旦那が求めてくれないのはどうして？
- 急に求めてこなくなったのはもしかして浮気のサイン？
- 旦那に求めてもらうにはどうしたらいいの？
など、気になったり悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、旦那が求めてこない理由や浮気と思われるサインについてご紹介していきます。
旦那が求めてくれないときの対処法も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください！
旦那が求めてくれない！旦那が求めてこない理由とは？
旦那が求めてくれないとき、気になるのはその理由ですよね。
「なんとなく気分じゃないから」という男性もいますが、多くは明確な理由があるんです。
まずは、旦那が求めてこないときに考えられる理由を9つ見ていきましょう。
- 仕事で忙しく疲れている
- 機能不全など男性側の体に問題がある
- 男性側の性欲が衰えた
- 家庭内に子どもがいてその気になれない
- 妻の体をいたわっている
- 体形が変わってしまったなど妻に不満
- 妻への愛情が薄れた
- セックスがマンネリ化して面倒になった
- 浮気のサインであることも
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仕事で忙しく疲れている
旦那が求めてこない理由のひとつめは、仕事で疲れているためです。
人によって仕事の内容はさまざまですが、仕事が忙しいときというのは肉体的にも精神的にも疲れるもの。
そんなときは一刻も早く横になって寝たいと考えているのです。
性欲は人間の三大欲求のひとつですが、あまりに疲れているときは優先順位がグッと下になります。
近年は、働き方改革などで残業が減っている会社もありますが、まだまだ浸透していません。
多忙な人は本当に多忙なので、疲れている人は多いはず。
普段の会話から仕事が忙しくなってないか、疲れた様子はないか探ってみるといいでしょう。
まずはゆっくり休ませて疲れを取り除ける環境にして、夫婦ともリラックスできるようにするといいです。
それが旦那から求められるための最善の方法です。
機能不全など男性側の体に問題が起こった
旦那が求めてこない理由は、もしかしたら男性機能に問題があるのかもしれません。
男性機能の障害といえばEDが有名ですが、こういった問題は非常にデリケートです。
男性としてのプライドをへし折られたと感じる人も少なくありませんし、自信も喪失しているでしょう。
例え夫婦間であっても、「妻に相談できない」という男性は非常に多いんです。
男性機能に問題が起こるということは、女性が思っている以上に男性のプライドを傷つけてしまうもの。
妻に「どうしたの？といわれたらどうしよう」と悩んでいるかもしれません。
本音は夫婦関係を持ちたいのに、機能そのものに自信がないため一歩踏み入れずにいる状態です。
男性側の性欲が衰えた
男性側の性欲が衰えたことも、旦那が求めてこない理由のひとつです。
男性の性欲のピークは10〜20代であり、ピークを迎えたあとは徐々に性欲は減少していきます。
一方、女性の性欲は30代から徐々に増えていき、40代を過ぎてからピークに達する傾向があるのです。
どうしても男女ではずれが生じます。
妻側がしたいと思ったときに旦那はそれほどでもないといった行き違いが起こるために「だんなが求めてこない」と悩む妻が増えてしまうんです。
もちろん、性欲は人によって違うため全ての人が同じなんてことはありません。
ですが「最近求めてこなくなったな…」というときは、もしかしたら自然の摂理で性欲が減少しているのが原因かもしれません。
家庭内に子どもがいてその気になれない
家庭内に子どもがいる場合、子どもが気になってその気になれないという理由です。
例えば「たとえ子どもが寝ているとしても、起きてこないか心配で集中できない」という男性もいます。
赤ちゃんの夜泣きのほか、小学生以降になるとトイレに起きてくることも。
さらに、家の中がおもちゃや学用品など子どものもので溢れていては、そもそもそんな気分にならないケースもあるでしょう。
子ども中心になるのは仕方ありませんが、ムードはなくなりますよね。
「男性というのはいつでもどこでもその気になればできる」というのはあくまでイメージであり実際は異なる場合もあります。
実は、女性以上にシチュエーションや雰囲気を重視している男性も多いんです。
こういった場合は、自宅ではなくホテルなど場所を変えて誘うことで夫婦関係が良くなることがあります。
妻の体をいたわっている
旦那が求めてこない理由に、実は妻の事情が関係している場合があります。
そのうちのひとつが、妻の体をいたわっているということ。
特に、妻が産後であると「体がしんどくないかな」と心配して誘えないという人が多いです。
産後だけでなく、妻の体調そのものをを心配している人もいます。
例えば、仕事や家事、育児で寝不足になって疲れている妻の様子に誘えなくなっていることも。
「少しでも眠らせて上げたい」と遠慮している夫もいるのです。
この場合、実は妻の側から旦那を誘うことで案外あっさりうまくいくことがあります。
いつも旦那から求められていると自分から誘うのは勇気がいりますが、旦那は待っているかもしれませんよ。
体形が変わってしまったなど妻に不満がある
旦那が求めてこない理由として、妻に何かしらの不満があるパターンがこちらです。
- 妻の体形が結婚当初よりかなり変わった
- 妻の体臭・口臭が気になる
- 妻のムダ毛が気になる
- 肌や髪の荒れが気になる
このように、外見に対する不満が多めです。
「直接言ってくれたらいいのに」と思うかもしれませんが、妻が傷つくと思ってなかなか言えないのでしょう。
なんとなく行為を避けるようになり、いつの間にか求めることをやめたというわけです。
「最近自分に手間をかけてないかも…」と思い当たる人は、少しだけ見た目に気を付けると旦那が求めてくるようになるかもしれませんよ。
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妻への愛情が薄れた
残念ながら、以前に比べ妻への愛情が薄れたことが原因の可能性もあります。
しかし「愛情が薄れた」というのは、実は言い換えると気持ちが落ち着いたということなんです。
ドキドキするような新鮮な気持ちが薄れたため、「したい」と思わなくなったんですね。
ただ、家族として大事な気持ちはもちろん残っています。
決して妻のことを嫌いになったわけではなく、家庭を築いていく「同士」のような関係になっているのです。
一緒に過ごす時間が長いほど、夫婦は家族に変化していきます。
それはいいことでもあるのですが、妻からすると「女性として見られていない？」と寂しくも感じますよね。
再び旦那をドキッとさせることができれば求められる日々が戻ってくるはずです。
セックスがマンネリ化して面倒になった
男性は日々刺激を求めるものです。
セックスに対しても同じで、妻とのセックスが「毎回同じ」とマンネリ化すると興味を失ってしまいます。
セックスが作業化してしまい、おもしろくないどころか面倒さを感じているんですね。
こうなると、欲求を満たすことよりも面倒さが勝つため、だんだんと回数が減っていきます。
雰囲気を変えるなど刺激を与えることで、旦那から求めてくるようになってきます。
下着を新しいものに変える、いい香りのするアロマを用意するなど、五感に刺激を与えるのは結構効果的な方法です。
寝室を落ち着いたムードにするのもおすすめですよ。
浮気のサインであることも
旦那が求めてこない理由をいくつか紹介しましたが、実は浮気のサインである可能性もあるんです。
浮気をしている、つまり妻以外の女性と関係を持っているということ。
十分満たされてしまっているだけでなく、刺激的な時間を過ごすので、妻とのセックスがなくなっても平気というわけです。
ただし男性の中にはもともと淡白な人もいるため、全員が浮気のサインというわけではありません。
以前はセックスの回数が多かった・急に求めてこなくなった時は、浮気の可能性を疑ってもいいかもしれません
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急に求めてこなくなった！浮気？それ以外の浮気のサインを解説
旦那が急に求めてこなくなったとき、考えられるのが浮気の可能性です。
それだけで浮気と断定することはできませんが、浮気をしている人というのは少なからず「浮気をしている最中」のサインを残しているんです。
4つのサインを紹介していくので、「もしかして浮気してる？」と気になった人はぜひチェックしてみてください。
- 休日出勤や残業が増えた
- 常にスマートフォンを気にしている
- 妻の前にスマートフォンを置かない
- 夫の服から知らない香水のにおいがする
休日出勤や残業が増えた
求めてこない旦那が、突然休日出勤や残業が増えた場合は浮気のサインかもしれません。
家庭を持っている人が浮気相手と会える時間は限られています。
仕事に行っている時間はもちろんですが、仕事終わりはすぐに家に帰らないといけませんし、休日は家族と過ごさないと怪しまれますよね。
では、どこで浮気相手と会うかというと、休日出勤や残業といった「仕事の延長」です。
旦那と妻が同じ職場でもない限り、多くの妻は旦那に「今日は残業だから」「今度の休みは休日出勤になった」と言われると納得してしまいます。
浮気をする人間は、浮気がバレないためには簡単に嘘をつくようになります。
そして一度その嘘がバレないのが分かると何度も同じ嘘を繰り返すため、休日出勤や残業の回数がどんどん増えていくんですね。
もちろん、本当に休日出勤している場合や残業をしていることもあるでしょう。
その回数が最近やたら多いなんてときは、本当に仕事をしているのか一度確認してみてもいいかもしれません。
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常にスマートフォンを気にしている
浮気をしている人は常にスマートフォンを気にしている傾向があります。
これはいつ何時に浮気相手から連絡がくるか分からないから。
また、浮気相手から連絡がきていることを妻にバレないようにスマートフォンを見張っている意味もあります。
分かりやすい人だとトイレやお風呂場にスマートフォンを持ち込んだり、寝るときも布団の中に入れるようになります。
今までスマートフォンをあまり触らなかった人なら、かなり怪しいでしょう。
「仕事で急な連絡がくるかもしれないから」という人もいますが、スマートフォンを気にする様子が1ヶ月以上続く場合は非常に怪しいです。
妻の前にスマートフォンを置かない
妻の前にスマートフォンを置かないのも、浮気をしているサインとして分かりやすいでしょう。
妻からスマートフォンを確認できる状態で、浮気相手から連絡がきたら逃げられませんよね。
必死で隠そうとするので、まず妻に自分のスマートフォンを見せませんし、そばに置くなどは絶対にやりません。
また、日常のささいな場面でスマートフォンを貸せないのも浮気のサインです。
夫婦間であれば多少なりともスマホを貸し借りすることもあるかと思いますが、かたくなに貸そうとしないのはやましいことを隠しているからかも。
特になにもしてないときに「ちょっとスマホ貸してくれない？」と旦那に尋ねてみてください。
すぐに貸せなかったり、かたくなに貸すのを渋るのであれば浮気をしている可能性はグンとアップします。
夫の服から知らない香水のにおいがする
もし夫の服から知らない香水のにおいがしたときも、浮気の可能性は非常に高いです。
しかも、怖いのは浮気相手がわざと香水のにおいをつけた「宣戦布告」かもしれないということです。
あえて自分の香りをつけることで自分の存在を妻にアピールしている場合もあるんです。
世の中に香水をつけている人は大勢いますが、仕事で接するぐらいであればにおいはつきません。
そもそも、相手ににおいがうつるくらい香水をつけるのはマナー違反だからです。
ですので、夫の服から知らない香水のにおいがするときは、それほど香水をつけていた相手と密着していたという証拠。
さらに、夫が香水をつけ始めたときも要注意です。
浮気相手のにおいを消そうとしている場合があります。
もし夫から知らない香水のにおいがしたときは、さりげなく「香水買ったの？」と聞いて探りを入れてみるのもアリだと思います。
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旦那が求めてくれない時はどうすべき？対応策を紹介
夫婦として一緒になった以上、旦那から求められないのは辛いですよね。
以前は求められていたなら尚更です。
ここからは、そんな辛い状況を打破するための対応策を5つご紹介していきます。
- まず夫を責めないことが大切
- 夫に寄り添い、話を聞く姿勢を見せる
- 夫が話してくれたら受け入れる
- 自分の気持ちも素直に思いやりのある言葉で伝える
- その後、2人でしっかり話し合い解決策を考える
結論になりますが、旦那が求めてくれない時は放っておいて解決することはほぼありません。
勇気を出して解決のための一歩を踏み出してくださいね。
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まず夫を責めないことが大切
ゴールが「旦那に求めてもらうこと」なのであれば、決して夫を責めないでください。
求めてくれない期間が長ければ長いほど、「なんで？」「私が悪いの？」とやるせない気持ちがつのるでしょう。
夫に対して「いい加減にしてよ」と責め立てたくなる気持ちも十分分かります。
ですが、責めてしまうと旦那の中で妻とのセックスが義務のように変化してしまいます。
責めることで求めてくれるようになるかもしれませんがおそらくは一時的であり、ささいなきっかけでまた元に戻るでしょう。
さらに、妻から気持ちが離れていくことも考えられます。
セックスというのは心との結びつきが大きいもの。
2人の問題ですので、自分の感情だけで解決に持っていくのはやめましょう。
夫に寄り添い、話を聞く姿勢を見せる
旦那が求めてこないときは何か理由があるはずです。
夫の気持ちに寄り添い、「なぜ求めてこないのか」理由をしっかり聞く姿勢を見せましょう。
女性として、旦那から求めてこない理由を聞くのは非常に辛いでしょう。
耳をふさぎたくなるかもしれませんが、最後まで真剣に話を聞いてあげてください。
最初はなかなか話したがらないかもしれません。
しかし「妻は真剣に悩んでいて、今の状況をどうにかしたいと思っている」と旦那が理解してくれれば、きっと関係は良い方向にいくはず。
ただし、機能不全などはいいにくい男性もいます。
そんなときは、「話したくなったらいつでもいいからね」と話しやすい雰囲気を作ってあげましょう。
責めるのではなく見守るイメージが大切です。
夫が話してくれたら受け入れる
夫が話してくれるようになったら、まずは気持ちを全て受け入れましょう。
もしかしたら、旦那が求めてこない理由は妻が納得できるものではないかもしれません。
それでも、まずは「話してくれてありがとう」と感謝を伝え、夫の正直な気持ちを受け止めてください。
実は夫のほうも「話しても大丈夫かな」と緊張しています。
妻が大事だからこそ、伝えるまでに時間がかかり、伝えたあとも妻の反応が気になっているのです。
どうでもいい相手だったら一方的に話しますし、反応も気にしません。
自分の気持ちも素直に思いやりのある言葉で伝える
旦那が求めてこない理由を話してくれたら、妻も自分の気持ちを伝えましょう。
大事なのは、自分の気持ちを素直に包み隠さず伝えること。
悲しいと感じたのなら悲しいと言っていいですし、我慢する必要はありません。
忘れないでほしいのは、夫婦関係の問題でどちらかだけが一方的に悪いなんてことはないということ。
「求められなくなった私が悪い」と引け目を感じることはありません。
ここで自分の気持ちを正直に素直に伝えるのは、これから先2人の関係にも影響してきます。
大事な場面で自分の正直な気持ちを伝えられないのであれば、その関係は長くは続かないでしょう。
旦那が正直にぶつかってきてくれたなら、妻もその思いに応えてくださいね。
その後、2人でしっかり話し合い解決策を考える
お互いの気持ちを知ることができたのであれば、夫婦2人でしっかりと今後に関して話し合いをしましょう。
もしかしたら、お互いに勘違いをしていた可能性もあります。
例えばマンネリ化で刺激を求めているなら、ちょっと動くだけで解決策はいくつも出てきます。
「新しい下着を買ってムードを演出する」などでもいいのです。
家の中が落ち着いてできないならホテルに行くのもいいですし、昼間でもいいので2人きりで出かけるのもおすすめですよ。
家族ではなく恋人に戻る時間を作りましょう。
すると、一気にあのころのドキドキした気持ちが復活して、新鮮な気持ちでお互い向き合えるはずです。
本来好き同士で結婚したのだから、案外ささいなことでときめきが戻ったりするんですよ。
上記はほんの一例で、旦那が求めてこない場合の解決策は夫婦の数だけあります。
夫婦のことは2人で話し合うのが解決の一番の近道なので、納得いくまでとことん話し合ってくださいね。
まとめ
旦那が求めてこない理由や浮気と思われるサインをご紹介していきました。
改めて今回の内容をまとめると、下記の通りです。
- 多忙や機能不全、性欲の衰えで求めない
- 子どもが気になって求めてこない旦那も
- 妻への不満や愛情の薄れで求めない
- 休日出勤や残業、スマホを気にするなら浮気かも
- 夫を責めず、まずは話を聞いて受け入れる
- 自分の気持ちを伝え、話し合いで解決する
旦那を責めたくなることもあると思いますが、まずは寄り添い話しを聞く姿勢を見せましょう。
ただし、中には浮気が理由で旦那が求めてこない場合もあります。
浮気のサインをしっかりチェックし、怪しいなと感じたら信頼できる人に相談してみてください。